見識のある中国人は断言する「日本は今でも世界トップレベル」=中国

サーチナ / 2021年1月1日 13時12分

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日本経済は失われた20年とも30年とも言われ、日本経済はもはや没落したと考える中国人も少なくないが、中国の動画サイト西瓜視頻はこのほど、日本は今でも世界トップレベルの国だと指摘する動画を配信した。(イメージ写真提供:123RF)

 中国の国内総生産(GDP)は、2010年に日本を超えて世界第2位となった。日本経済は失われた20年とも30年とも言われ、日本経済はもはや没落したと考える中国人も少なくないが、中国の動画サイト西瓜視頻はこのほど、日本は今でも世界トップレベルの国だと指摘する動画を配信した。

 中国のネット上では、近年の急速な経済発展を背景に、盲目的な自信過剰に陥っている人が少なくないようだ。しかし動画では、「知識や見識のある中国人」にとっては、日本が今でも世界トップレベルの国であることに疑問の余地はないと伝えている。

 続けて動画では、いわゆる失われた20年や30年というのは、それ以前の日本の経済成長と比較しての問題であって、2010年にGDPで中国に越されたものの、世界第3位の地位を保てるほど経済力は強いと指摘した。そして、海外投資の規模は非常に大きく、発展途上国にも先進国にも日本企業が進出しており、利益を上げていると伝えた。

 また、中国人の若者の多くは、「科学技術の分野でも日本はすでに中国や韓国に越された」と思っているとしながらも、実際には異なると指摘。例えば、韓国に対して半導体材料の輸出管理を強化したことで、多くの人は日本の材料分野での実力を思い知ることになったと強調。完成品では中国や韓国が強いように見えるが、製品を製造する機械やロボット、材料などの分野で日本は今でも世界トップレベルを保っていると指摘した。それで中国は「盲目的な自信過剰にならないよう」にすべきだと注意を促している。
 
 この動画を見た中国のネットユーザーからも「最先端の科学技術を比べると、まだまだ差は大きい。自画自賛している中国人は目覚めるべき」、「謙虚に日本の技術から学んでこそ、自分を向上させることができる」、「日本を甘く見るべきではない。中国はおごることなく、不足している点をよく学ぶべき」など、同意するコメントが多く寄せられた。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

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