日本人は確かに礼儀正しい・・・でもそれは本心からなの? =中国

サーチナ / 2021年1月4日 8時12分

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訪日中国人の多くが、日本人の礼儀正しさに驚き、称賛している。しかし、中国メディアは、実際には日本人は礼儀正しいわけではないと主張する記事を掲載した。(イメージ写真提供:123RF)

 訪日中国人の多くが、日本人の礼儀正しさに驚き、称賛している。しかし、中国メディアの百家号は12月29日、実際には日本人は礼儀正しいわけではないと主張する記事を掲載した。

 記事はまず、訪日中国人観光客は、空港でもホテルでも買い物の時でも、日本のサービスを高く評価し称賛していると指摘。観光ガイドは常に笑顔で、強制的な商品販売はなく、ましてや旅行客を脅かすような行為がないのは確かだと認めている。

 しかし、サービス業で見られる丁寧な接客と礼儀正しさは異なると主張。日本のサービス業は要求水準が高く、接客態度が非常に良いのは業界ルールであって、客がどんなに無礼であっても笑顔で接しなければならないのだと論じた。そして、「お客様は神様」がモットーである日本では、サービスを提供する側と受ける側は対等な関係ではないので、客にののしられることも多々あり、ただ我慢するしかないとしている。

 このほか、日本人は行列にきちんと並び、信号無視をしないことなどは称賛に値するものの、これらの習慣は法律や幼少時の教育、相互監視などの「社会環境という制約」の中でのことだと分析。このため、「監視がなく、人目のつかないところでは信号無視や痰吐きなどの行為をよく目にする」と主張した。

 そのため、「日本人は海外旅行へ行くと大声で叫んだり、写真を撮るために立ち入り禁止の所に入ったりする」などのマナー違反をしていると主張。日本人が礼儀正しいのは事実だとしながらも、それは制約があってのことであり、本心から礼儀正しいかどうかは別問題だと論じた。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

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