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中国の学校給食も進歩したが、この点では日本にまだまだ勝てない=中国メディア

サーチナ / 2021年9月15日 5時12分

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中国のポータルサイトに、日本の小学校の給食と、中国の小学校の食堂の間で、献立や食材以外に存在する大きな差について紹介する記事が掲載された。(イメージ写真提供:123RF)

 中国のポータルサイト・網易に13日、日本の小学校の給食と、中国の小学校の食堂の間で、献立や食材以外に存在する大きな差について紹介する記事が掲載された。

 記事は、ユニセフ(国連児童基金)が以前発表した報告で、日本の子どもたちの健康状況は世界最高レベルで、肥満率も非常に低いことが示されたと紹介。ある専門家は、日本の子どもたちの健康に大きく寄与しているのが、学校給食制度であると指摘していると伝えた。
 
 その上で、日本の小学校で一般的に行われている給食は、数百人の児童、教員の食事をたった5人程度の調理員で作製している一方で、その仕事ぶりは非常に細やかで、調理時の服装管理はもちろんのおこと、調理器具、食器の管理も非常に行き届いているほか、使用される食材もきれいで新鮮であると伝えた。
 
 また、毎日の献立は全て栄養士が栄養バランスを考えて作ったものであり、調理員はそのレシピを忠実に守って調理すると説明。さらに、給食を運ぶ当番の子どもたちも白衣にマスク、帽子の装着が求められるなど、衛生面や安全面の確保もしっかり行われているとした。
 
 一方で、中国の小学校で昼食を提供する食堂の状況は「確かに日本より劣る」と指摘。さまざまな問題を経て、現在では多くの学校の食堂において栄養面、衛生面で大きな改善が見られているものの、日本のように専門の栄養士が献立を考えるところまでには到達できていないと伝えた。
 
 さらに、食材の安全性、献立の栄養バランス、調理員の衛生管理といった問題以上に大きな課題として「食事の際に教師が子どもたちに手を洗うように促すものの、子どもの数が多すぎることで一人ひとりチェックできていない」という点を挙げた。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)

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