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「脱中国化」を果たしたアジアにある4カ国とは=中国報道

サーチナ / 2021年9月20日 9時12分

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中国は歴史ある国であり、アジアの多くの国がそれぞれ古代中国から大なり小なり影響を受けてきたと言えるだろう。日本も例外ではないが、最近はアジア諸国の「西洋化」が中国をやきもきさせているようだ。(イメージ写真提供:123RF)

 中国は歴史ある国であり、アジアの多くの国がそれぞれ古代中国から大なり小なり影響を受けてきたと言えるだろう。日本も例外ではないが、最近はアジア諸国の「西洋化」が中国をやきもきさせているようだ。中国メディアの網易は16日、すでに4カ国が「脱中国化」を果たしていると伝える記事を掲載した。

 記事が、アジア諸国で「西洋化」した国の筆頭に挙げたのは「日本」だ。中国からは唐の時代に多くを学び、明治時代には西洋からも学んだ日本は、どちらの文化も大切に残したため「東西が融合した独特の文化」ができたと好意的に紹介する一方、近代においては西洋化が特に顕著であり、中国文化の影響力が特に低下している国であることを強調した。

 続けて「韓国」も中国文化の名残りがあちこちに残っていると指摘する一方、日本と同じように韓国も西洋化を図ってきた国だと紹介した。韓国が漢字を捨ててハングル文字を使用するようになったことを「脱中国」の象徴的な行為として挙げる一方、韓国人は名前には今なお漢字を使っているほか、漢方薬も大切にしており、「西洋化を推進する一方で、完全には中国文化から抜け出せていない」と伝えた。

 記事が挙げた残りの2カ国は「モンゴル」と「シンガポール」だ。どちらも政府が意識的に脱中国を進めてきたと指摘している。モンゴルは西洋化というよりもロシア文化の影響を受けていて、華僑の多いシンガポールについては「中国に統治されることを恐れて」英語を公用語にしてまで中国の影響を排除しようとしているとの見方を示した。

 記事は結論として、アジア諸国が脱中国を進めると同時に、西洋化しているのは「西洋がそれだけ強いから」だとして、「中国が努力し続け、強くなり続ければ世界は見直してくれる」はずだと締めくくっている。力ずくで影響力を強められるのかは疑問だが、それが中国流の考え方なのだろう。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

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