候補者選びの参考、「選挙公報」がトップ

　4月12日と26日は統一地方選挙の投票日です。国政選挙に比べて情報が少ない中、有権者は何から得た情報を参考にしているのでしょうか。政治山では4月7日から14日に、「投票先を決める際にあなたが最も参考にする（した）ものは次のうちどれですか？」といった内容で、政治山ユーザーにアンケートを実施しました。

　その結果、「選挙公報」22.6％が最も多く、僅差で「候補者のポスター」22.4％が続きました。続いて「候補者のホームページ・SNS・動画・電子メール」12.4％、「候補者のチラシ・リーフレット」10.5％、「インターネットのニュースや専門サイト」7.8％、「友人・知人の口コミ」6.4％、「街頭演説・街宣車」4.8％、「新聞・テレビ・ラジオ」3.6％、「公開討論会」2.4％という順でした。

「地方選挙、投票する時に何の情報を参考にする？」のアンケート結果

地方選挙、投票する時に何の情報を参考にする？

選挙公報･･･22.6%
候補者のポスター･･･22.4%
候補者のチラシ・リーフレット･･･10.5%
街頭演説・街宣車･･･4.8%
公開討論会･･･2.4%
新聞・テレビ・ラジオ･･･3.6%
候補者のホームページ・SNS・動画・電子メール･･･12.4%
インターネットのニュースや専門サイト･･･7.8%
友人・知人の口コミ･･･6.4%
その他･･･4.2%
投票には行かない（行かなかった）･･･2.9%

回答数：1803
調査期間：2015年4月7日～4月14日
調査方法：政治山クリックリサーチ（択一方式の簡易アンケートシステム）