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首相の施政方針演説、「幼児教育無償化・待機児童ゼロ」が最も関心高く

政治山 / 2019年2月22日 9時50分

 安倍首相は1月28日、通常国会の冒頭で施策方針演説を行いました。政治山では「施政方針演説の主な内容のうち最も関心があるのはどの政策ですか?」といった内容で、政治山ユーザーにアンケートを実施しました。

 上位の回答を見てみると、「幼児教育無償化・待機児童ゼロ」23.1%がもっとも多く、続いて「安全保障政策の再構築」17.6%、同率で「全世代型社会保障への転換」「AI戦略等の第4次産業革命」16.5%という結果でした。

 施政方針演説は、内閣総理大臣が1月に召集される通常国会の冒頭において、その年の政府の方針や政策を示すものです。今年の通常国会は1月28日から6月26日までの150日間開かれ、4月には統一地方選が、国会閉会後の夏には参院選が行われます。

政治山クリックリサーチ(2月5~19日実施)

回答数:91
調査期間:2019年2月5日~2019年2月19日
調査方法:政治山クリックリサーチ(択一方式の簡易アンケートシステム)

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