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甲州市長選、鈴木氏が新人の一騎討ちを制して初当選

政治山 / 2020年2月10日 12時32分

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※写真はイメージです

 前市長の辞職に伴う甲州市長選(山梨県)は9日投開票され、無所属新人で元山梨県議の鈴木幹夫氏(68)が8912票(得票率53.9%)を獲得し、無所属新人で元市議の相沢俊行氏(64)を破って初当選しました。

 甲州市長選挙(2020年2月9日投票)投開票結果

 鈴木氏は甲州市生まれ、県立農業大学校卒。旧塩山市議を3期、山梨県議を4期務めました。任期は2月8日から4年間です。

 また同日には議員の辞職に伴う市議補選(欠員1)も投開票され、無所属新人で会社員の矢崎友規氏(46)が1万1169票(得票率71.3%)を獲得して初当選しました。

 当日有権者数は2万6668人。投票率は市長選が前回(2017年)を0.78ポイント上回る62.82%、市議補選が62.77%でした。

 甲州市は、2015(平成27)年の国勢調査によると、総人口は3万1671人で、人口増減率がマイナス6.65%、平均年齢は50.53歳で全国1049位、県内18位です。総務省の「地方財政状況調査」(2016年)では、予算規模は歳入が181億1339万円、歳出が175億1302万円です。

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