［埼玉］小川町長選が告示 新人3人の戦い、補選とともに22日投票

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　任期満了に伴う小川町長選（埼玉県）は17日告示され、いずれも無所属の新人で、元町議の島田康弘氏（66）、IT会社員の小川学氏（59）、元町議の戸口勝氏（54）の3人が立候補しました。

　小川町長選挙（2022年5月22日投票）候補者一覧

　前回（2018年）の同町長選は、無所属現職の松本恒夫氏（71）、無所属の新人で元町議の高瀬勉氏（33）、創健の會の新人で創健の會代表の柾木鐘伍氏（87）の3人が立候補。松本氏が6341票を獲得して、再選を果たしました（党派と年齢は選挙時）。投票率は42.25%でした。

　また同日には議員の辞職に伴う町議補選（欠員2）も告示され、いずれも無所属の新人で、YouTuberの稲村壌治氏（33）、会社役員の長倉正弥氏（44）、無職の鈴木秀尚氏（64）の3人が立候補しました。

　いずれも投票は22日で、即日開票されます。16日現在の選挙人名簿登録者数は2万5509人（小川町選挙管理委員会調べ）。