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[神奈川・座間市]社会的孤立状態にある人のフリースペース「みんなの居場所 ここから」を開設

政治山 / 2021年9月22日 0時38分

女性

※写真はイメージです

 神奈川県座間市(13万1700人)は、ひきこもりなど社会的な孤立状態にある人の社会参加の第一歩を支援するため、状態や目的に合わせて利用できる施設「みんなの居場所 ここから」を開設した。「ここから」は、何もしなくてもよい「居場所」。読書などをして自由に過ごせるフリーカフェや気軽に参加できるイベントなどを行うサロンが中心で、そのほかにも、ひきこもり状態にある本人や家族などからの相談受付や、本人や家族向けのセミナーの開催、ボランティアや簡単な作業なども行う「ここからワーク」なども実施していく予定だ。

 同市ではこれまで働きたくても働けない人を支援する「就労準備支援事業」や相談に来られない人に支援を届ける「アウトリーチ支援事業」を実施してきたが、その中で支援につながった人の自宅以外の居場所の重要性がわかってきたことが背景にあり、「ここから」の開設につながったという。

 利用時間は月曜~金曜の午前10時から午後4時まで(第4月曜、祝日・休日は除く)。定員は15人ほどで、市民なら誰でも予約なしで利用できる。市からの委託を受けて生協などの共同事業体が運営している。

(月刊「ガバナンス」2021年8月号・DATA BANK2021)

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