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山口県知事選が告示 現新の一騎打ち、投票は2月4日

政治山 / 2018年1月19日 13時10分

 任期満了に伴う山口県知事選が18日告示され、新人で元中学校教諭の熊野譲氏(64)=共産、社民推薦=と再選を目指す現職の村岡嗣政氏(45)=自民、公明推薦=の無所属2人が立候補しました。

 熊野氏は山口県山口市出身、立命館大文学部卒。下関市内の中学校に教員として勤務し、県教職員組合委員長を務めました。

 村岡氏は山口県宇部市出身、東大経済学部卒。自治省(現総務省)入省後、自治財政局財政課理事官、同課財政企画官などを歴任。2014年の山口県知事選で初当選し、現在1期目です。


※写真はイメージです

 前回(2014年)の知事選は、前職の故山本繁太郎氏が体調不良で辞職し、新人3人の争いとなりました。無所属で自民と公明の推薦を受けた元総務省財政企画官の村岡嗣政氏(41)、無所属で生活の推薦を受けた元衆院議員の高邑勉氏(39)、共産の元周南市議の藤井直子氏(61)が立候補し、村岡氏が28万6996票を獲得して初当選しました(党派と年齢は選挙時)。投票率は38.82%でした。

 投票は2月4日で、即日開票されます。17日現在の選挙人名簿登録者数117万9481人(山口県選挙管理委員会調べ)。

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