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こんなかわいいハグ見たことない! 笑って泣ける戦争映画『ジョジョ・ラビット』

集英社オンライン / 2022年8月10日 11時1分

イラストレーターのともゑさんが、心に響いた映画をイラスト絵日記にするシリーズがスタート。第1回は、第2次世界大戦中のドイツを背景に、10歳の少年が直面する人生のおかしみと残酷を描いた『ジョジョ・ラビット』だ。レトロかわいい絵と一緒にお楽しみを。

『ジョジョ・ラビット』(2019) Jojo Rabbit 上映時間:1時間48分/アメリカ
監督・脚色・出演:タイカ・ワイティティ
出演:ローマン・グリフィン・デイヴィス、トマシン・マッケンジー、スカーレット・ヨハンソン、サム・ロックウェル、アーチー・イエイツ

Everett Collection/アフロ

第2次世界大戦下のドイツ。10歳のジョジョ(デイヴィス)は立派なヒトラーユーゲント(青少年団)になるべく、空想の友人アドルフ(ワイティティ)に励まされつつ訓練に励むが、ウサギを殺せず、弱虫の“ジョジョ・ラビット”とあだ名されたうえ、大けがを負ってしまう。失意の日々を送るうち、母(ヨハンソン)が屋根裏にかくまっていたユダヤ人の少女に遭遇してしまい…。戦時下の少年が直面する残酷な現実をテーマとしながら、日常の楽しみや友愛、希望も、笑いとともにうたい上げる戦争ドラマの傑作。自らジョジョの頭の中にいるヒトラーを演じたワイティティ監督(『ソー:ラブ&サンダー』)の快演も見もの。

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