2012年「JASRAC賞」でAKB48が金賞、銀賞、銅賞を独占

週プレNEWS / 2012年5月23日 19時0分

「ヘビーローテーション」「ポニーテールとシュシュ」「Beginner」がJASRAC賞の上位を独占。作詞家としてトリプル受賞した秋元康氏

23日(水)、JASRAC(日本音楽著作権協会)が発表する音楽賞である「JASRAC賞」が発表され、AKB48が30回続く同賞の歴史で、初めて金賞、銀賞、銅賞を独占した。

「JASRAC賞」は、CD、DVD、カラオケなどにおける著作物使用料の分配額によって決定。著作者と音楽出版者の功績を栄誉を称え、JASRACが表彰するもので、国内作品の上位3作品が金・銀・銅賞となる。AKB48総合プロデューサーにして作詞家でもある秋元康氏のトリプル受賞は、1996年に小室哲哉氏が受賞して以来のこと。そして、アーティストが上位3作品を独占するのは、「JASRAC賞」史上初の快挙となった。

授賞式には秋元氏のほかに、AKS社長の窪田康志氏。そして金賞『ヘビーローテーション』の作曲家・山崎燿氏、銀賞『ポニーテールとシュシュ』の作曲家・多田慎也氏、そして銅賞『Beginner』の作曲家・井上ヨシマサ氏が出席した。

壇上で秋元氏は「これだけ多くの方に支持されたという客観的な例なので。本当にうれしく思います。より多くの方に聞いていただいて、買っていただいて、楽しんでいただいたという賞をいただけたことをうれしく思います」と授賞の喜びを語った。

さらに花束贈呈係にサプライズゲストとして、AKB48から高橋みなみ、渡辺麻友、柏木由紀、小嶋陽菜の4人が登場。メンバーを代表して高橋みなみは、

「井上さん、多田さん、山崎さん、本当にすばらしい楽曲を提供していただいてありがとうございます。そしてAKBすべての楽曲に詞を提供をしていただいている秋元先生。感謝の気持ちでいっぱいです。私たちは本当にすばらしい楽曲を歌わせていただいてるんだなと、誇りに思いますし、幸せに感じています。これからもみなさんとともに聞いて、愛していただける曲を送り出していけるように頑張っていきたいと思います」

と挨拶した。

今、テレビやラジオ、そして街中で毎日耳にするAKB48の曲。「JASRAC賞」という数字に基づいた賞をもらったことで、改めてAKB48が国民的アイドルグループであるということの証明になった。

(取材・文・撮影/関根弘康)

井上ヨシマサ/AKB48『真夏のSounds good!』、『大声ダイヤモ



ンド』ほか多数。他にも上戸彩、中山美穂など。



多田慎也/渡り廊下走り隊『やる気花火』ほか、嵐など。



山崎燿/AKB48『転がる石になれ』、『あなたがいてくれたから』ほか、テレビなどの楽曲多数。



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