ついに女性向けまで登場した、業界の新たなトレンド「アヘ顔」

週プレNEWS / 2012年7月13日 10時0分

性交時に理性を失って白目をむき、だらしなく開いた口から舌をたらしながら快楽に溺れる――。そんな女性の表情を指す「アヘ顔」が近年、エッチな漫画やゲーム、さらにはAVなどでの“アクメ表現”として人気となっている。

そんな「アヘ顔」の最新事情について、年間300冊もの成年コミックをレビューするサイト『ヘドバンしながらエロ漫画!』の管理人・へどばん氏はこう解説する。

「アヘ顔はもともと陵辱系や触手などのギミックを使った作品限定の表現だったのが、最近では“純愛モノ”でも見られるようになりましたね。以前に比べていろいろなジャンルで登場するようになりました。また、数こそ少ないですがバリエーションも生まれています。例えば、白目にはならないけれど舌出し、汁っ気がある『弱アヘ顔』や、アヘ顔しながら両手でピースサインする『アヘ顔ダブルピース』とか。このこともアヘ顔が定着したことを示しているのかなと思います」

しかし、漫画やゲームといった2次元の「アヘ顔」はともかく、実際に女性が演じるAVの場合は、実写ならではの問題があるという。AVライターの大坪ケムタ氏が語る。

「実写であるAVでの“アヘ顔”は、やっぱりギャグにしか見えない(笑)。なので、アヘ顔が登場するAVは実用性が低く、積極的にこの表現を使おうというメーカーはほとんどありません。だけど、超淫乱レーベル『乱丸』だけは別! 特にハードコアなものが見たい人には美熟女なのにスイッチが入るとド淫乱に豹変する女優・音丸の『ド淫乱スプラッシャー音丸3本番』がオススメ。アヘ顔のときの豹変ぶりがすさまじい(笑)」

さらに先日、男性だけの楽しみと思われていた「アヘ顔」に、“男のアヘ顔”という新ジャンルを確立した女性向けBLゲーム『裸執事』(マーダー工房)が登場。男が快楽に苦しむ顔を見るのが好きな女性たちを、狂喜乱舞させているという。

史上最強のアクメ表現「アヘ顔」ブームは、まだまだ終わりそうにない。

(取材・文/アヘイ・アヘコ)



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