女たちの「時代を超えてぐっとくる言葉」

週プレNEWS / 2012年10月1日 20時30分

女優、オードリー・ヘプバーンの残した名言にこんな言葉がある。「美しい唇である為には、美しい言葉を使いなさい。美しい瞳である為には、他人の美点を探しなさい」。

美しい女性たちは、美しい言葉を持っている。1966年の創刊から現在に至るまで『週刊プレイボーイ』誌面を彩ってきた、美しい女たちの「美しい言葉」を厳選して紹介しよう(女性の年齢は記事掲載時のもの)。

●石原さとみ(20)



(20歳になって初めて飲んだビールの味を聞かれ)



「苦いなと思いました。でも、これが大人の味なんだ、みたいな。大人は苦さから始まるんだ、と」(2007年4月23日号)

友達に祝ってもらった20歳の誕生日会。カウントダウン後、12時になった瞬間に乾杯をしたそうだが、そのとき最初に口にしたビールの味をこう表現。うまいこと言いますね、ホント。あの苦さを楽しめるようになれたら、もう立派な大人です。

●松たか子(28)



「生まれ変わっても女になりたいと思います。男の人が好きだから……って言うと誤解されちゃうんですけど(笑)。でも、いいんです」(2006年5月8・15日号)

リリー・フランキーさんとの対談より。リリーさんの「(好きな女性は)女であることを楽しんでる人ですね。松さんはそういう女性だと思っています」という発言を受けての、松さんの言葉。リリーさんも思わず「俺は松さんのそういうところが好きなんだよなあ」。

●吉高由里子(20)



(前年に交通事故で重傷を負ったときのことを振り返り)



「もし、あのとき死んでたら、『蛇にピアス』はできなかった。“吉高由里子”が、ホントは人生で出会ってるはずの人にも出会えてなかった。だったら、生き延びた私が出会った尊敬する監督に求められるなら委ねてみようって」(2008年9月22日号)

前年、撮影クランクインの1ヵ月半前に交通事故に遭い、集中治療室に入るほどの重傷を負う。顔に受けた傷、病室で隣のベッドの患者さんが亡くなる衝撃。それらを乗り越え、意を決して、蜷川幸雄監督『蛇にピアス』の撮影に臨んだ。そして同作は、彼女の女優としての地位を決定づけることとなった。

●優香(31)



(デビューから14年間で一番の変化は「柔らかくなったこと」と周りから言われるとの話に続けて)



「さらに14年後……もう私、フニャフニャになってるかも(笑)。さらに柔らかさが増していけばいいなって思います。人に対しても自分に対しても優しく笑っていたいですね」(2011年10月31日号)

デビュー当時は、抜群のプロポーションと愛らしいルックスのギャップで、週プレのグラビアでも大活躍。年を重ね、いい感じで肩の力も抜け、今は女性からも絶大な支持を集める彼女が語る「さらに14年後」。きっとそのとおりのステキな女性になるのだろう。

(取材・文/モリタタダシ[Homesize])

■週刊プレイボーイ42号「美しい女たちの『時代を超えてぐっとくる言葉』」より



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