ボランティア活動をする男に対する女性の好感度は100%?

週プレNEWS / 2012年10月25日 6時0分

ボラ活するだけで、女性から確実に「普通以上」の好感を持たれるという結果が!

昨年の東日本大震災以降、若者たちの間でボランティア活動(ボラ活)に注目が集まっている。ボラ活に励むボランティア男子(ボラ男=ぼらお)は、「頼りになりそう」と女性にも人気だ。実際に10~30代の女性300人にアンケートをとってみた。

まず判明したのは、ボラ男は女性の好感度が高いということ。「ボラ男をどう思いますか?」という問いには、「非常に好感が持てる」が142人、「やや好感が持てる」が158人と、なんと300人全員が好感を示したのだ。

そんなボラ男たちに対するイメージはというと、多かったのが「行動力がある」(89人)、「優しそう」(81人)のふたつ。さらに「頼もしい」(56人)「平和な感じ」(43人)といった意見が続く。全体的に、ボラ男は「いざというときに、助けてくれそう」という声が多かった。

また、具体的にどんなボラ活をしている男性に惹かれるのか聞いてみたところ、断トツ人気は「災害救助関係」(106人)。次いで77人が回答した「子供関係の仕事」だった。女性は、ボラ男たちの姿に「将来のお父さん」像を重ねて見ているのかもしれない。

こうしてみてくると、彼女のほしい男性はボラ活するべし!という結論になる。ボラ活は「業務」ではないので、常日頃、社会人として求められているような社交辞令も現場では必要ない。そのため、「素の自分」が出やすく、そこで芽生えた好意は、真剣交際や結婚まで発展しやすい傾向があるのだ。

事実、ボラ活で知り合って結婚まで至ったカップルも多く存在する。今年2月に結婚した東北復興ボラ婚カップル、大川賢二さん(36歳)と来美さん(29歳)は去年の6月、ネット上で復興支援するボランティア団体で知り合ったという。

出会ったといってもネット上のため、毎日夜中までチャットやスカイプで作業のやりとりをしていたふたり。支援活動を何ヵ月もやっていると、みんな疲れてカリカリしてくるが、「そんななかで彼はクッション役になっていて、イイ人だなと思いました」と来美さんは振り返る。

ふたりが実際に会ったのは、3ヵ月後。東京と大阪の遠距離だったが、月イチのデート3回でプロポーズに至った。

「ボラ活をやっていると、極限状態でどういう考えができる人かわかるから、付き合っている時間が短くても不安はないんですよ」(来美さん)

限られた時間のなかで集団行動に励むことで、深い絆が生まれやすいというボラ活。若者たちの新たな出会いの場にもなりつつあるが、まずはしっかりとボランティア活動に励むことだ。真剣に取り組めば取り組むほど、その姿を見ている女性がいるはずだから。

(取材・文/逸村弘美 島田文昭 小林奈津子、撮影/倉田真琴)

■週刊プレイボーイ45号「これからの人生はボラ男で生きろ!!」より



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