TOKYO MXが贈る名物情報バラエティ番組『5時に夢中!』スペシャル対談・第4回  岩井志麻子×中瀬ゆかり

週プレNEWS / 2012年11月7日 15時0分

中瀬さんは「志麻子さんの下ネタは天才的」、岩井さんは「エロダジャレが秀逸」と、お互いのエロセンスをホメ合った

情報バラエティ番組『5時に夢中!(通称“ゴジム”)』(TOKYO MX)からお届けするリレー対談も、ついに佳境の4週目。そのヤバすぎる面白さも皆さまに伝わったのでは……というところで、フィナーレに向けてダメ押ししてくれるのは、本誌もお世話になっている作家・岩井“しまんこ”センセイと、出版界を代表する文芸編集者・中瀬ゆかりさんの木曜日担当チーム! 息もぴったりのおふたりが、ノリ全開で繰り広げる“吉本新喜劇”対談は、「ゴジム」のオンエアでも聞けない激レア&エロトークが満載!

■尊厳を破壊するゴジムの罰ゲーム

―『5時に夢中!』(以下、ゴジム)の木曜コメンテーターは、作家の岩井志麻子さんと新潮社出版部部長の中瀬ゆかりさん。作家と編集者という関係性、それにお互いがお笑い好きということもあり、番組では漫才のように息の合った暴走トークを繰り広げてます。

中瀬 私が『新潮45』の編集長だった頃からのお付き合いなんです。もともと作家としての志麻子さんに惚れ込んでいたんですが、気がついたらこんな漫才コンビのようになっていて(笑)。志麻子さんは才能があるのはもちろんのこと、人間力が非常に高いんですよ。

岩井 なんでそんなにホメてくれるんや。カラダか、カラダが目当てなのか!?

中瀬 アハハハ。私のこともよく言ってもらいたいから、とりあえずホメておこうという作戦(笑)。志麻子さんは乳首もキレイなんですよ。ピンク色です。

―まさか、乳首の色まで知っているとは!

中瀬 飲み屋で一緒に飲んでいると、毎回のように出してくるんです。「乳首、吸うか」って言ってきたり(笑)。たぶん、お酒を飲んでいれば、ここでも平気で出すと思いますよ。

岩井 なんでやろな。気がつくとポロリしちゃってるんだよねぇ。

中瀬 一度、東スポに乳首写真が流出したことがあったよね。

岩井 あった! 私の乳首が★マークで隠されていたもんだから、昔エロ本にあったAVの広告みたいになっていて(笑)。そういうゆかりちゃんもスゴいんですよ。私ら作家の間では魔性の女として有名なんです。「世界三大“床上手”」といわれるくらい。

中瀬 それ、どういうことやねん(笑)。全然ホメてないやん!

岩井 う~ん、ゆかりちゃんを見ていると、どうしても「三大ナントカ」って言いたくなるの(笑)。でも、完全に的外れというわけじゃなくて、こう見えてゆかりちゃんは路チュー好きなんですよ。西麻布や六本木の交差点でも堂々とチューしちゃうんだから。

中瀬 そのことを林真理子さんに話したら、ものすごく怒られたんです。「西麻布の交差点でキスしていいのはモデルさんと外国人だけ」って(笑)。どうも、路チューをしていい場所にもランキングがあるみたい。

岩井 確かに場所は大事。私も酔って乳首を出すのは新宿区内って決めているんです。けど、たまに六本木や銀座のクラブで出してしまうとリアクションが悪くて、われに返ったときにすごく落ち込むんですよ。

中瀬 そりゃあ、そうですよ(笑)。志麻子さんのホームグラウンドである新宿ゴールデン街の飲み屋でさえ、みんなドン引きしているんだから。

岩井 そうなんだよなぁ。もういかんね、酔って乳首を出すのは早くやめないといかん!

―そうしてください(笑)。話をゴジムに戻しますが、おふたりはよく番組で罰ゲームを受けていますよね。

岩井 そう。以前あった「東京メンズ・ブラックジャック」というコーナーで勝負していたのよ。

―リポーターが街頭で男性にインタビューし、その経験人数を私たちが当てるクイズですよね。

中瀬 負けると何かしら罰ゲームを受けるんですが、ホントにいろいろとやらされました。

岩井 ゆかりちゃんはマリー・アントワネットのコスプレをして新潮社に出社しているんですよ。

中瀬 しかも、その日はよりによって『週刊新潮』の校了日。みんなバタバタしていたからクスリとも笑ってくれないんですよ。会社に行くまでに乗った地下鉄・東西線でも、誰ひとり目を合わせてくれなかったし……。無視されるのが一番ツラい(泣)。

岩井 それ、わかる~。私も『an・an』(マガジンハウス)の仕事で、三つ編みにセーラー服という服装で熱海の秘宝館に行ったんです。そうしたら、みんな見て見ぬフリですわ。むしろ、指さして笑ってくれたほうがどんなにラクだったか……。罰ゲームではなかったけど、ゆかりちゃんのマイケル・ジャクソンは死ぬほど面白かった。

中瀬 今から4年くらい前かな。マイケルのヒット曲『スリラー』のリリース25周年を記念して、PVの中で踊るマイケルの顔と自分の顔をサイト上で合成できるキャンペーンがあったんです。それをこの番組のスタッフが私の顔写真を使って合成して、そのPVを番組本番でいきなり流したんですよ。そうしたら、私の顔が……。

岩井 ウガンダに激似(笑)。

中瀬 本気で笑い死ぬと思ったのは、あのときが初めてでした。

■「男性蔑視」と抗議も、結論が出ないチ●コ論争

―番組ではいつも過激な下ネタを言い合っていますが、おふたりにとってゴジムとは?

中瀬 独特のゆるさがあって、何をやっても許される番組かな。ゴジムを見た知人から、「キー局の情報番組に出演しているときとはイメージが全然違いますね」ってよく言われますもん。

岩井 それは私もだわぁ~。『笑っていいとも!』(フジテレビ系)で初めて私を見た人はド胆を抜かれるらしいんだけど、その半面、もともとの私を知っている人からは「下ネタを言わない岩井志麻子なんて、岩井志麻子じゃない」なんて言われるの。

中瀬 視聴者からMXにクレームがくるらしいですよ。「岩井志麻子はMX以外に出演させちゃダメだ」って(笑)。

―まるで猛獣ですね。さすがの岩井さんも、他局の番組に出演するときは発言に気をつけているんですか?

岩井 もちろん! だって、リハーサルの時点で「この言葉は絶対に言うな」とか、あれこれ規制がかかるんだもん。

―ゴジムでは?

岩井 一切ありません!

中瀬 ただ、昔は志麻子さんも「この下ネタは大丈夫?」って、事前に大川貴史(たかし)プロデューサーに確認を取っていたんですよ。そのたびに、大川さんが報道局長に聞きにいっていて……。けど、「アオ姦」とかそういう言葉ばかりだったから、ついに大川さんが怒られたらしい(笑)。今では生放送ですし、言ってしまったことは仕方ないっていう雰囲気ですね。

岩井 大川さんはね、人としての器と態度、それに声はデカいんです。ただ、残念なことにチ●コだけが小さい。

中瀬 アハハハ。でも、そこでバランスを取っているんだと思う。これでチ●コまで大きかったら、誰からも愛されないよ。きっと生物学的にチ●コは小さくしておいたほうがいいっていうのを知っていたんだろうね。チ●コが小さければ、男から反感を買わないだろうし(苦笑)。

―っていうか、おふたりともなんでそんなに大川プロデューサーのチ●コ事情に詳しいんですか?

中瀬 いつだったか、みんなで写真を見たことがあるんです(笑)。志麻子さんは番組でしょっちゅうネタにしていますよ。

岩井 もう韓国ネタと大川さんのチ●コネタは私の鉄板です。夫が韓国人だから韓国のことを好き勝手に言うことができるし、大川さんのチ●コはホントに小さいから仕方ない!

―いやいや、そっとしておいてあげてください! っていうか、番組で「チ●コ」って言っても大丈夫なんですか? マンガ家の西原(さいばら)理恵子さんは本番中に「マ●コ」と言ってしまい番組を降板されましたよね。

岩井 それがわからんのですよ。なんで「マン」がダメで、「チン」がOKなのか。

中瀬 聞いた話では、明確に線引きされているワケじゃないみたいよ。自主規制なんだって。

岩井 だからこそ、私らの間でも論争になっているんです。果たしてコレは男性差別なのか、女性差別なのか。いまだに結論は出ないままですが……。どうなんでしょうね、大川さん?

大川P さあ(笑)。ただ、過去に一度、「チ●コが規制されないのは男性蔑視だ」ということで、駅や会社の周辺に抗議のビラを貼られたことがあります。

岩井 ものすごく深いテーマなので、ぜひ『朝まで生テレビ!』で激論をたたかわせてほしい。

中瀬 ダメダメ。ピー音ばかりで何を言っているのかわからなくなっちゃうから(笑)。

―話は全然変わりますが、このインタビュー直前におふたりのグラビア(週刊プレイボーイ46号に掲載)を撮影させていただきました。

中瀬 正直な話、週プレさんのグラビアに出る日がくるなんて思ってもいませんでしたよ(笑)。

岩井 これで私らも“プレイメイト”の仲間入りやね。

中瀬 でもさ、AKB48を見るために買った週プレさんの読者はビックリするんじゃない?

岩井 いや、ビックリというより、ガッカリでしょう。こんなオバハンが出てるんやから。

―しかも、袋とじなんです!

中瀬 ええっ! ほんまかいな。

岩井 新潮社の社員で袋とじになるのは、ゆかりちゃんくらいやろうね。

中瀬 ウチの社長にバレないことを祈りたい(笑)。

岩井 何はともあれ、私らの写真はちゃんとキレイに載せてもらわんとね。

中瀬 ぜひ、“私が”細く写っている写真を使ってください。力士の亡霊みたいな写真を選ぼうものなら、今後の対応を考えないといけない。昔の話だけど、私が『新潮45』の編集長になったときに、朝日新聞の「ひと」欄に取材されたことがあったんです。それを楽しみにしていたんですけど、掲載された写真を見たらフレームに顔が収まりきってない(怒)。

岩井 写真はたくさん撮ったんでしょう?

中瀬 パシャパシャ撮ってたわよ。でも、なんでよりによってこの写真なの!っていうのが使われていたんです。つくづく朝日とは合わないなって思いましたね(笑)。

岩井 女ってそういうことは絶対に忘れないから、週プレさんも注意したほうがいいわよ。

(取材・文/高篠友一 撮影/佐藤 学 スタイリング/長谷川睦子)

●岩井志麻子(いわい・しまこ)



1964年12月5日生まれ、岡山県出身。高校在学中の1982年に第3回小説ジュニア短編小説新人賞で佳作入選。1999年に『ぼっけぇ、きょうてえ』で第6回日本ホラー小説大賞を受賞。2008年に18歳年下の韓国人男性と再婚。現在はコメンテーターとしても活躍している

●中瀬ゆかり(なかせ・ゆかり)



1964年6月3日生まれ、和歌山県出身。1987年、新潮社に入社。2001年に『新潮45』の編集長就任。『週刊新潮』部長職編集委員を経て、現在は出版部部長。ゴジムでは“中瀬親方”のニックネームで愛される



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