半径10m以内のカンタン婚活! 職場結婚のススメ

週プレNEWS / 2013年2月13日 17時30分

大手広告代理店勤務の現役サラリーマンでもある後田良輔氏。職場での振る舞い方のプロだ

本誌が20代、30代の既婚男性100人に聞いたアンケートによると、今の奥さんと出会ったきっかけは「職場(バイト含む)」が40人で断トツの1位となった。2位の「合コン・婚活パーティ」が20人なので、なんと2倍の票差だ。(ちなみに3位は「知人の紹介」で14人、4位が「学生時代からの知人」で12人)

これほどまでに職場結婚が多い理由、そしてそのメリットはなんなのか? 『結婚を後悔しない50のリスト』の著者、大塚寿氏はこう語る。

「会社内はバラバラな人たちが集まっているように見えますが、実は同じような家庭に育ち、同レベルの学校を出て、同じような価値観の人間が集まる同質社会なんですね。なので、波長が合い、生涯を共に暮らすパートナーを見つけるのに非常に適した環境なのです。職場結婚のメリットは一番に共通言語を持てるということ。生活していくうえでコミュニケーションは欠かせませんから。何か共通の言語、つまりお互いに通じる話題があれば、その分、円滑に進められます」

では、どうやってそういう相手を社内恋愛に持ち込めばいいのか? 現役広告代理店社員で『ぶっちぎり理論38 落ちこぼれでも3秒で社内エースに変わる!』の著者かつ、職場関係を含む5人の女性から同時に告白された経験を持つ後田良輔氏に聞いてみた。

「社内恋愛を引き込む最初の準備は、ターゲットを絞ろうとせず、みんなと仲よくなる姿勢をとることです。僕の場合は女性皆さんに向けて『お茶しませんか?』と誘うことが多いです。チョコなどのお菓子を買って、会社内でコーヒーを飲む程度で十分。短時間で済むので、多くの女性に声をかけても変な目で見られることはありません」

まずは、いい人という印象を与えることが大事なようだ。

「さらに、僕はお茶をしたら必ず別れ際に『あ、これも余ってるからどうぞ』と言い、少しシャレた付せんつきのお菓子をプレゼントします。付せんにはひと言『仕事頑張って』程度のメッセージを書いておくだけで、もらった方は『これって私だから特別?……いや、考えすぎか』という妙な気持ちを抱きます。踏み込みすぎずに、かなり好印象を残せるので、複数の女性に使っても問題がなくオススメです」(後田氏)

オシャレな付せんは女性にアピールするのに効果的なアイテム。嫌みなく好印象を与えることができる優れモノなのだという。では、目当ての女性とうまく恋愛関係になったとして、周囲に交際発表するべきタイミングなどもあったりするのだろうか。

「噂で伝わる場合と違い、公式な場での交際発表というのは、結婚を前提とした付き合いととらえられがちです。なので、結婚が正式に決まっていない状態での交際発表は危険です。『転職は決まるまで発表するな』というのと同じで、どう転ぶかわからないことを無責任に発表してしまうのはビジネスマンとしてスマートとは言えません」(後田氏)

万が一、発表後に破談することがあれば、ビジネスマンとしてリスク管理に疑問符がつく可能性もある。正式に発表するのは、結婚が決まってからが鉄則のようだ。

(取材・文/田島太陽 黄孟志、撮影/橋爪英典)

■週刊プレイボーイ8号「最高の結婚相手の見つけ方2013」より

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