斬新すぎるロッテリア「ラーメンバーガー」の食べ方

週プレNEWS / 2013年5月26日 6時0分

話題沸騰の「麺屋武蔵ラーメンバーガー」(特製スープ付き・634円)。替え玉(100円・奥)もある!

炭水化物×炭水化物の超絶コラボバーガーが登場した!

5月20日に発売したロッテリアの「麺屋武蔵ラーメンバーガー」である。

なんで、ラーメンとハンバーガーを一緒にしちゃおうなんて、トンデモなことを思いついてしまったのだろう?

「以前、ロッテリアの本体であるロッテが麺屋武蔵さんとコラボし、チョコレートを使った『味噌ガーナ』というラーメンを出してもらったことがあったんです。そこで麺屋武蔵さんとのつながりができたので、ロッテリアでも何かできないかということで、ラーメンをバーガーにしようということになりました」(ロッテリア・広報)

いや、でも、無理にコラボしなくても……。

「ロッテリアは日本生まれのバーガーショップとして、いつもワクワク感とドキドキ感を持っていただきたいと思っているのです」(ロッテリア・広報)

確かに、ロッテリアは過去にもミートパティとチーズが10段重なった「タワーチーズバーガー」など、愛すべきおバカぶりを発揮した商品を発売している。

「弊社はチャレンジ精神が旺盛と言いますか……。ただ、ボツメニューもいろいろあります。例えば、2005年にはお好み焼きをバンズにして、ミートパティとタマゴとかつお節とソースをサンドした『お好み焼きサンド』という商品を出しました。味は抜群においしかったんですが、熱々を食べていただきたいという思いがアダとなり、包装紙で包んでも熱くて持てないという理由で販売終了しました」(ロッテリア・広報)

ほかにも、03年には、「キムチシェーキ」なんていうメニューも出している。

今回のラーメンバーガーへの反響も大きく、発表直後からお客様相談センターには「期待してます」とか「早く食べてみたい」という声が多く届き、一部店舗で前倒しして発売されることになった。




で、問題は味だ。トレーにのって現れたのは、通常のバンズからはみ出すほどの中太麺と、その上にデーンとのった厚切りチャーシューを挟んだラーメンバーガー。さらに湯気とともにいい香りを漂わせる透き通った褐色のスープ。そして、替え玉……?

そう、ラーメンバーガーは100円で替え玉が追加できるというこだわりっぷりなのだ。

まずはバーガー本体。表面に少し焼き目をつけた麺は、国産小麦を使用したロッテリアのオリジナル。表面はサックリしているものの、全体的にもっちりとした食感。パンとの相性も炭水化物同士の割には、うまくマッチしている。

続いて味つけ。バンズにはたっぷりとマヨネーズが塗られ、麺にはコショウをベースにした粉末の調味料がかかっている。そして、甘ダレをベースに、醤油、ニンニク、ショウガ、かつお節でじっくりと煮込んだチャーシューが味に深みと変化を与えてくれる。

スープはかつおダシと鶏のダブルスープ。バーガーを頬張り、スープで流し込むと、口の中はほぼラーメン屋となる。

さて、気になるのが替え玉だ。これ、どうやって食べればいいのだろう?

「ご注文の際に一緒にオーダーして、麺パティを2枚重ねてダブルラーメンバーガー的に食べるのもいいですし、スープにつけてラーメン風に食べていただいてもいい」(ロッテリア・広報)

それでロッテリアでは見慣れない割り箸がついてくるわけだ。ということで、スープに麺を浸してラーメンとして食べてみた。うん、麺屋武蔵のラーメンに近いかどうかはさておき、しっかりとラーメンだ。

価格は、634円(ムサシってことで)と少々高めだが、腹もちはかなりいい。話のネタに一度食べてみては。

(取材・文/頓所直人)

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