主演映画でセクシーダンスも披露! 優香「ポッチャリしてない男性のほうが好きです!」

週プレNEWS / 2013年5月27日 16時0分

「撮影中、実際にタニタ食堂に行ってランチを食べたんですけど、おなかいっぱいになってビックリしました」と語る優香

なんと、あのベストセラーレシピ本が映画になった! 主演はわれらが優香。社員食堂の栄養士として、痩せられないダメ社員をビシビシ叱り飛ばす……。こんな社食、ウチの会社にも欲しい!

■フェロモンを出して私も頑張りました!

―主演映画『体脂肪計タニタの社員食堂』はレシピ本が原作という前代未聞の作品。ダイエットをめぐる悲喜こもごもがコメディタッチで描かれていて、非常に共感できました(笑)。

優香 最初に台本を渡されたときは、全然コミカルじゃなかったんですよ。映画『南極料理人』(2009年公開)と同じプロデューサーさんだったから、静かでしっとりした作品になるのかなって思っていたんです。ところが、台本が改訂されるごとに内容がどんどんコメディ寄りになっていって(笑)。(バラエティ番組も多く手がける)李闘士男(り・としお)監督のカラーがよく出ていると思います。

―だから、コントみたいなシーンもあるんですね。

優香 そうなんです。李監督は関西の方なので、撮影中もとにかくずっといろんな人と話していて、すごく楽しい現場でした。あと、ハマケン(浜野謙太)さんをはじめ、草野イニさん、小林きな子ちゃんなど、世代の近い人が多くて、待ち時間は楽屋に戻らずに前室(ぜんしつ)でおしゃべりばかりしていました。なぜか、壇蜜さん(映画にもセクシーナース役で出演)の写真集がそこに置いてあって、それをみんなで見ながら「すごいセクシーだね」とか感想を言い合ったりして(笑)。

―セクシーさでいえば、優香さんが劇中で披露しているインド舞踊も負けていません。

優香 5日間くらい練習したんですけど、ダンスの先生がこれまたフェロモンむんむんで(笑)。収録本番では、私も頑張ってフェロモンを出しました!

―あと、特殊メイクによる優香さんの太った女子高生時代も見どころのひとつ。特殊メイクをするのは大変でした?

優香 顔とカラダ合わせて、メイクに4時間くらいかかるんです。足首まで肉襦袢(じゅばん)で覆われていたので、すごく動きづらいんですよ。でも、私が特殊メイクをしたのは3日間だけ。ハマケンさんなんて撮影中ずっとでしたから、本当に大変だったと思います。ただ、それだけ時間をかけてメイクするだけあって、肌の質感など本物ソックリ。とても精密にできていて、私が太ったらこんな感じになるんだろうなって思いました。




―優香さんが演じる春野菜々子はちょっと男勝りな性格。ご自身と重なる部分はありますか?

優香 私は誰かのお尻を叩いたり、「わーっ」て言ったりするタイプではないんですけど、すごく演じやすかったので自分に近い部分はあったんだと思います。

―菜々子は料理ベタですが。

優香 あそこまでヘタじゃないです(笑)。

―ちょっと怪しい(笑)。

優香 ホントですって! 確かに普段はあまり料理しませんけど、友達が遊びに来るときは腕を振るいますよ。

―この映画で作った料理を実際に試したことは?

優香 ワカメとネギの和え物を作りました。お手軽でおいしいですし、おつまみにもちょうどいいんですよ。

■優香が教えるダイエットの極意

―優香さんは昨年、12年ぶりの水着写真集『優香グラビア』とボディブック『優香ボディー』を出版しましたが、それに合わせてカラダを絞ったんですよね。

優香 特別なことをしたわけではなくて、自分が食べていた量を見直した感じですね。あの頃ってワケもわからず食べていたんです。一日5食とか……。

―え~っ、いくらなんでも食べすぎです! そういえば昔、あるインタビューで「ラーメンのことなら優香に聞けって言われる」と胸を張っていた覚えが(笑)。

優香 そうなんです、ラーメンが大好きなんです! ガッツリ食べていたときは、ラーメンに半チャーハンをつけたりして。ラーメン屋さんにある定食も好きで、ニラレバ定食やナス味噌定食、ギョーザ定食なんかも大好物(笑)。あとはハンバーガーも大好き。昔は撮影スタジオに着くなり、しょっちゅうマネジャーさんにファストフード店に買いに行ってもらっていました。「ダブルチーズバーガーにコーラ」とか、「ポテトが食べたい、どうしても食べたい!!」とか言ったりして。




―確実に太るメニューじゃないですか!

優香 ホントですよね(笑)。ちょっと話がそれるんですけど、この間、番組で占い放送作家のゲッターズ飯田さんに初めて見てもらったんです。そうしたら、「優香さん、麺類好きでしょ」って言われて。私、カレーうどんも好きなんですけど、そうしたら「カレーうどんが運気を上げるんです」って言うんですよ。私、知らず知らずのうちにラッキーアイテムを食べていたみたいです。

―ダイエット期間中は、そういった食生活を見直した、と。

優香 そうですね。当時はラーメンやうどん、ハンバーガーなどは一切口にしませんでした。でも、それ以外は量を考えながらちゃんと一日3食取っていましたし、運動も自分のペースで楽しくやっていたので、全然ツラくはなかったですね。

―今もラーメン断食中?

優香 いえ、解禁しています! 私、ガマンができない性格なんですよ(笑)。一度、食べたくなったら止まらなくて、それをムリにガマンしようとすると、別のモノを普段の倍くらい食べちゃうんです。満たされない気持ちを量でゴマかそうとして……。それが怖いので、今は好きなモノを食べたいときに食べて、次の日はヘルシーにするとか、自分で調整するようにしています。でも、菜々子と違って、カロリーを計算して食べるのとかは苦手で……。もちろん、結婚して子供ができたりして、やれと言われたらやりますよ。でも、やらなくていいなら、好きなモノを食べさせてほしい(苦笑)。

―そんな優香さんのダイエットの極意は?

優香 「ま、いっか」って思うことかな。例えば、ラーメンを食べちゃっても、「ま、いっか」みたいな。そういうときは、自分にかなり甘いかもしれないですね。でも、ただ甘やかしているわけではなくて、「これだけ頑張ったんだから、今日は、ま、いっか」っていうご褒美的な感じなんです。そう言うと、すごく楽天的だと思われるんですけど、実際の性格はまるで正反対。ものすごいマイナス思考で、新しいお仕事の現場に行く直前まで「うまくいかないんじゃないかな」って思っちゃうクセがあって……。もちろん、実際はそんなことはなくて、お仕事をするたびに「大丈夫だった!」って安心するんです(笑)。だから、「ま、いっか」って思って、変に考えすぎないようにしています。

―メタボ予備軍の週プレ読者にオススメのダイエット法は?

優香 男性は牛丼とかドーンとしたひとつの食べモノが好きじゃないですか。私もそうなんですけど、ダイエットするなら、おかずの量を減らす代わりに品数を増やして、ちょこちょこ食べるのがオススメ。あとは肩甲骨のストレッチも欠かさずに。代謝が上がるみたいなんですよね。




―これから実践してみます! ちなみに……ポッチャリした男性は好きですか?

優香 え~っと、どちらかといえば、ポッチャリしていないほうが好きです(笑)。私、おっきい人が怖いんです……。劇中でも(共演者の)カラダをツンツンするシーンがあったんですが、李監督から「触り方がポッチャリ好きな感じがしない」って言われちゃいました。私、ハリセンボンの近藤春菜ちゃんが大好きで、会うたびにカラダをわーって触っているんだけどなぁ。やっぱり、それとは違うんでしょうね。

―じゃあ、好きなタイプは?

優香 オシャレすぎない人。具体的に言うと、ピンクのTシャツの似合う人が好きですね。服装にはそこまでこだわっていないけど、ピンクをさらっと着ちゃうところが守りに入っていなくて好感が持てるんです。

―では、最後にあらためて映画の見どころを教えてください!

優香 男性も女性も、ハマケンさんが演じる谷田幸之助に共感する部分はあると思います。映画を見た後に、前向きな気分になってもらえたらうれしいですね。

(取材・文/高篠友一 撮影/本田雄士)

●優香(ゆうか)




1980年生まれ、東京都出身。血液型=O型。1997年に週プレのグラビアを飾り、芸能界デビュー。現在は女優・タレントとして活躍し、『志村だヨ!!』(フジテレビ系)、『クイズプレゼンバラエティー Qさま!!』(テレビ朝日系)などにレギュラー出演中。最新情報は公式HP【http://pc.yuka-club.jp/】

■『体脂肪計 タニタの社員食堂』




角川シネマ有楽町ほか全国ロードショー公開中




世間にブームを巻き起こした健康計測機器メーカー「タニタ」の社員食堂を題材に、肥満体形ばかりの社員たちが、社員食堂の栄養士としてやって来た元ポッチャリの落ちこぼれ栄養士・菜々子(優香)のサポートを受けながらダイエットプロジェクトに取り組むが……

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