夏商戦の狙い目、リファービッシュPCってなんだ?

週プレNEWS / 2013年6月27日 6時0分

AcerのリファービッシュPCは3万円以下というすさまじい価格も。見つけたら即買いだ

昨年10月に登場したマイクロソフトのOS「Windows8」は、ズタボロに酷評されるわ、搭載機は売れないわでメーカーも量販店も大打撃を受けた。中国や台湾製の大量生産モデルでは、大幅に値引きされ5万どころか4万円を切る価格のPCも店頭に並んでいる。

もはや国産タブレット以下の価格帯で叩き売り状態のWindows8搭載機だが、さらに安く購入する術があると家電ジャーナリストのじつはた☆くんだ氏は言う。それが「リファービッシュPC」だ。あまり耳慣れない言葉だが、いったいどういったものか。

「店頭展示品や初期不良などの理由でメーカーに返品されたPCを、認定工場で修理・調整したものです。外装に少し傷がある場合もありますが、基本的に新品に準じた状態に再整備されています。つまり、メーカーによって品質を保証された新品同様のアウトレットPCです」(じつはた氏)

ただし、あくまでアウトレット品なので、常に店頭に在庫があるわけではないという。そのため、PCショップなどを日頃からチェックしておくことが大切だ。

「特に、激安PCで有名なチェーン店『ドスパラ』は、もともと安いAcerのリファービッシュPCを扱っています。基本的に現品限りですから、見つけたときが即決勝負! ホームページからも買えるので、定期的にチェックしてみるといいでしょう」(じつはた氏)

具体的には、いくらまで値下がりしているのか?

「例えば6月11日現在、デスクトップなら『Acer EGG+EGPC550DR50P』が2万9900円! メモリー4GB(ギガバイト)、HDD500GBにDVDスーパーマルチドライブ搭載の即戦力です。ノートなら『Acer Aspire V5V5−531P−H14C/S』が、15.6インチの大型タッチスクリーン液晶搭載で3万9900円です」(じつはた氏)

これらはインターネットの料金比較サイト「価格ドットコム」の新品最安値を2割以上も下回る大バーゲン価格だ。

しかし、これほど安く売られているのは、“夏商戦”、“WindowsXPのサポート終了前”、“「8」の次期バージョン「Windows Blue」のリリース前”という3つの条件が奇跡的にそろった今だけだと、じつはた氏は言う。

「いくらリファービッシュ製品でも、こんな価格で買えるのは今年の夏だけです。どうしても操作感が気に入らなければ、『Blue』が出てからOSをアップグレードすればいい。その費用を差し引いても、やはり『8』搭載機は圧倒的に安いんです」(じつはた氏)

「XP」ユーザーにとっては、最新OS機種に買い替えるこれ以上ないチャンスだ。ひと足早く、激安価格で乗り換えておこう。

(取材・文・撮影/近兼拓史)

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