100万円以下で買えるオススメ「ヨーロピアン・レトロカー」6車種はコレだ!

週プレNEWS / 2013年11月25日 12時0分

世界中でヒットし、今でもパーツが豊富で安く手に入る『Volkswagen TYPE1』1303S(MT)

「クルマなんて興味がない」というキミ。実は、まだ本当に乗りたいと思えるクルマに出会っていないだけなのでは? ここで紹介するヨーロッパのレトロカーは、個性的なデザインのものばかり。こんなクルマに乗って街を駆け抜けたら、みんなが振り返るに違いない。

「でも、高いんでしょ?」という心配は無用。レトロカーには、50万円前後から購入できる車種も多く、維持費も国産中古車と同じくらいか、少し高い程度で済む。なぜなら、ここで取り上げるレトロカーは、どれも世界中でロングセラーとなったクルマ。今でもファンが多く、パーツが豊富に安くつくられているからだ。

レトロカーを購入するなら、やはり専門店がオススメ。レトロカーには車種ごとに専門店があり、販売や整備を行なっている。自社工場が併設された専門店なら、購入後のメンテナンスも安心だ。クルマを選ぶときはボディのサビに注意。一般的にドアの下部分やフロアマットの下、トランクの中などにサビが出やすい。試乗できる場合はぜひ運転し、エンジンやミッション、ブレーキの調子、乗り心地などを確かめよう。

レトロカーに乗る上で、やはり心配なのが故障だが、実際には大きな故障は少ない。故障を防ぐためのポイントは、まずは整備がしっかりされているクルマを選ぶこと。購入時にはどのように整備されてきたか、お店の人に確認してみよう。購入後は、オイル交換などのメンテナンスを定期的に行なうこと。その上で、乗っていて音や振動がいつもと違うなと感じたら、お店へ持っていくようにしていれば大きな故障にはつながらない。クルマに詳しくない場合は、専門店に任せるのが一番。多くの人が、実際にそうやってレトロカーとの生活を楽しんでいる。

レトロカーといっても、ほとんどの車種が2000年前後まで販売されていたので、オートマでエアコンつきのクルマも多い。車体が軽いため燃費もなかなか良く、リッター15km前後走る車種も。

そしてレトロカーに乗る一番の魅力は、毎日が充実したものになること。お気に入りのレトロカーとなら、海や山、街中など、どこへ出かけるのも楽しい。パーツも豊富なので、自分らしくカスタムしてもいい。同じ車種に乗る人が集まるイベントやツーリングに参加すれば、友達はもちろん、いい出会いも期待できる?

■『Volkswagen TYPE1』




フォルクスワーゲン タイプ1(ビートル)

1938年~2003年まで販売。世界中でヒットし、今でもパーツが豊富で安く手に入る。かわいいルックスが女性にも人気。初心者には年式が新しいメキシコ製ビートルがオススメ!

●本国ドイツモデルの最終進化形




TYPE1 1303S(MT)




タイプ1 1303S 1974年式 94.5万円 *1(価格の後ろの番号は、記事末の販売店リストに対応しています、以下同)




71年にサスが改善され、排気量も1600ccにアップ。乗り心地、走りともに進化した一台

●現代車感覚で乗れる!




TYPE1 MEXICO(MT)




タイプ1 メキシコ 1994年式 63万円 *1




インジェクション(燃料噴射が自動制御)でエアコンつきと、初心者にも乗りやすい一台

●クルマをあやつる楽しさに浸る




TYPE1 1200LS(MT)




タイプ1 1200LS 1975年式 84万円 *1




75年まではキャブ(機械式の燃料噴射)を採用。パワフルな走りとパーツの安さが魅力

●97年式をビンテージルックに改造




TYPE1 MEXICO(MT)




タイプ1 メキシコ 1997年式 98.7万円 *1




外装・内装を人気の66年以前のスタイルに。カスタムもレトロカーの楽しみのひとつ

■『MINI』(ミニ)

ゴーカートのようなシャープな走りが魅力のミニは、2000年まで生産。92年以降のインジェクション車が初心者向き。小さなミニの車内なら、あのコとの距離も縮まるかも?

●ほぼオリジナルのワンオーナー車




MINI COOPER(AT)




ミニ クーパー 1993年式 55万円 *3




ダッシュパネルは一時代前のプラスチック製だが、S人気の赤色で走行距離も短くお買い得

●上品な内外装が、女のコにも人気




MINI MAYFAIR(AT)




ミニ メイフェア 2000年式 78万円 *2




オールドイングリッシュホワイトは人気のカラー。97年以降はエアバッグが標準装備に

●ミニ伝統のボディカラーを復活




MINI COOPER(AT)




ミニ クーパー 1997年式 98万円 *3




アーモンドグリーンは96、97年限定色。97年には電気系も改善されよりトラブルが減少

●カッコよさを追求した個性派ミニ




MINI COOPER(MT)




ミニ クーパー 1996年式 98万円 *3




オレンジのボディやMK-1仕様のグリル、センターメーターなど、とことん遊んだ一台









■『CITROEN 2CV』




シトロエン2CV

1948年から42年間製造。カーブでロールする楽しい乗り心地や愛嬌のあるデザインが魅力。ほら、とぼけた顔を見ていたら、エアコンがなくたっていいと思えてきたでしょ?

●飽きのこないフランスの国民車




CITROEN 2CV CHARLESTON(MT)




シトロエン 2CV チャールストン 1987年式 58万円 *4




ツートンカラーの「チャールストン」は、よりレトロな雰囲気。グレー/黒のタイプも




●キャンバストップ全開で走ろう




CITROEN 2CV Specia(l MT)




シトロエン 2CV スペシャル 1987年式 73万円 *4




「スペシャル」は単色のモデル。赤色の塗装はオリジナル。ホロやシートは張り替え済み

■『RENAULT 4』




ルノー4(キャトル)

荷客両用を目指して1961年に誕生し、92年まで生産された実用車。やわらかい乗り心地や燃費のよさ、広い荷室が魅力。カノジョとキャンプに行くのにも最適

●広々荷室でキャンプでも使える!




RENAULT 4 GTL(MT)




ルノー4 1990年式 72万円 *4




ブルーメタリックのボディ、エンジンともに状態はいい。エアコンはないが、後づけ可能

■『MERCEDES-BENZ W123』




メルセデスベンツW123

1976年~85年販売のベンツのコンパクトシリーズ。エアコンやパワーウィンドウも装備し、カノジョを乗せても安心。セダンは100万円前後で、ワゴンは150万円前後で購入可能

●クラシックベンツも探せばある!




MERCEDES-BENZ 230(AT)




メルセデスベンツ 230 1980年式 80万円 *5




純正色カクタスグリーンのセダンは日本に数台。走行距離6万kmで機関の状態もGood

■『VOLVO 240』




ボルボ240

頑丈さを重視するボルボ社が1974年~93年まで販売。エンジンも丈夫で整備さえすれば20万km、30万km走る。走行距離計が故障しているケースが多いので、購入時には注意を

●安全重視で選ぶならこの一台!




VOLVO 240GL(AT)




ボルボ 240GL 1992年式 58万円 *6




90年以降の新しい年式で、赤のセダン+メッキモールは希少。エアバッグやABSも装備

***

■掲載したレトロカーはココで買える!




販売している店舗は価格の後ろにある番号を見て確認しよう

*価格は車両本体価格(税込み)で、諸費用は含まれません。




紹介したクルマは掲載時にすでに売約済みのこともあります。

*1




OLD VOLKSWORLD




神奈川県座間市小松原2-51-19




TEL:046-255-6779




【http://www.volksworld.jp/】

*2




STANMORE




東京都府中市天神町3-13-3




TEL:042-208-1132




【http://www.stanmore.jp/】

*3




Garage Fujix Auto




東京都町田市金井町 2519-1




TEL:042-734-1499




【http://www.fujixauto.co.jp/】

*4




ミヤマエオート




神奈川県川崎市宮前区菅生2-4-7




TEL:044-976-3576




【http://www.miyamae-auto.co.jp/】

*5




5センス




東京都足立区中央本町4-2-1




TEL:03-3889-5665




【http://ameblo.jp/5-sense/】

*6




2ND Motors




東京都調布市深大寺元町1-3-4




TEL:042-499-9955




【http://2ndmotors.co.jp/】

(取材・文/杉山正博 撮影/山本尚明)

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