ベテランAV監督が明かす「デビュー作で一番印象に残っているのは希島あいり」

週プレNEWS / 2014年1月11日 12時0分

 数あるAVジャンルのなかで、コアなファンを多く持っているのが「デビュー作」だ。

 どんなに有名な女優でも、当たり前だけど、必ず存在するデビュー作。AVデビューする前は、誰もが普通の女のコだったはず。だからデビュー作とは究極の「素人モノ」ともいえるのだ。その緊張した表情は、一生に一度しか撮れない映像であり、そこがマニアの心をくすぐるのかもしれない。

 今までにAV女優のデビュー作を約200本撮ったレジェンド、宇佐美忠則監督に、「特に印象に残っているデビュー作」を聞いた。

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デビュー作として一番印象に残っているのは、今年デビューした希島あいりちゃんですね。4年半近くセックスをしていないという完全なセカンドバージン状態で、電気をつけてセックスしたことすらないという女のコ。カメラを回した直後から泣き出して、なんかこちらが悪いことをしているような気分になりました(笑)。

ガチガチに緊張していてまったく撮影にならず、結局、初日にセックスシーンは撮れませんでした。これは25年の監督歴で初めてのことです。

あいりちゃんと正反対だったのは08年9月デビューの希崎ジェシカちゃん。最初からかなりポテンシャルが高く、騎乗位で男優の乳首ナメをしたり、お掃除フェラも丁寧でエロかった。デビュー作では、立ちバックのときに膝を曲げて自ら腰を振る「ジェシカバック」を披露。今やアイデアポケットのトップ女優に成長しています。

面白かったのは09年デビューの希美まゆちゃん。もともとアイドルをやっていたんですが、ダンスがいやでAVに来たという、非常に突っ込みどころの多い女のコさんでした(笑)。すごくマイペースで最初に僕がシーンの説明をしてるときにウトウトしだしまして。どうしようもないのでそのまま1時間近く寝かせてあげました(笑)。今はその天然キャラが生かされて、とてもいい味を出しています。

僕がデビュー作を撮るときに心がけているのは、そのコの“素”をしっかり出してあげること。初々しいコは初々しいところを、エロいコはエロいところをしっかり引き出してあげることがデビュー作で一番大事なことだと思います。ギャルっぽいコを清楚に撮っても、最後はユーザーにバレてしまいますからね。

(取材/浜野きよぞう)

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