あの“合体”がひそかにブーム! こんなにドキドキする電車の「ドッキング(連結)」とは…?

週プレNEWS / 2014年9月14日 6時0分

E2系「やまびこ」の連結器。先端のカバーがパカッと開くと、 5秒ほどで鋭利な突起がのぞく

鉄ヲタならおなじみの車両連結が、なぜか今、子供や女子も巻き込んでひそかなブームになっている。「力強さにグッときた」「何かに似てる……」。

その不思議な魅力を鉄ヲタ・マネージャー・南田裕介が語った! そして、そんな“合体”の決定的瞬間を全国のマニアから収集!

■南田マネージャーが語る「連結」の不思議な魅力

連結は鉄ヲタにとって見逃せない一大イベント。寝台列車に乗れば、連結が深夜や早朝だったとしても、わざわざ目覚ましをセットして見に行きますね。

楽しみ方はいろいろあって、駅のホームで撮影してもいいし、車内で連結の衝撃を味わうのもいい。ドーンと突かれたり、気づいたらスッとつながっていたり、運転士のテクにも注目です。

オススメ連結スポットは、関東なら京急の金沢文庫。夕方のラッシュに連結するんですけど、ホームの先を見ると、連結待ちの車両がたくさん並んでいて、味わいがありますね。そして一度は見てほしいのが、小樽駅のキハ201系気動車と731系電車の連結。ディーゼル車と電車という、かつてうまく連結できなかった車両が、仲良くつながって札幌へ向かいます。

連結器は国によって形が違うんですけど、国境を越える列車だったり、海外でも気になる連結があるので、いつか見に行きたいですね。

■人気者たちのスキャンダルな濃密キス!!




日本最速新幹線の“スマート”連結




●E5系「はやぶさ」×E6系「こまち」









カップル誕生から1年半、盛岡駅には見物客が大挙して訪れる。ホームに立つ駅員の目視確認のみで自動連結!

■日本最古の車両は死ぬまで“現役”!!




クラシカルな“手動”連結




●蒸気機関車12号×三等客車ハフ11、13、14









日本で最も古い、明治生まれの無骨な蒸気機関車。連結は乗務員が鉄の鎖でしっかり結ぶ。左右の円盤は緩衝器

■1日3回!! モテ車両のプレイボーイ連結術




●「北斗星」ED79形電気機関車×24系客車









上野~札幌間を走る寝台特急「北斗星」。ひと晩のうちにEF510、ED79、DD51と3回も連結相手を代えるモテっぷり

■“年の差”連結は先輩がリード




●近鉄 22600系×12400系









1977年にデビューした12400系、2009年にデビューした22600系。年齢差32の奇跡の合身!

■セレブ車両は連結もブリリアント




●「ななつ星in九州」DF200形ディーゼル機関車×77系客車









1泊2日15万円が話題の超豪華寝台列車。客車では珍しい密着連結器を採用し、衝撃をしっかり吸収。安眠を妨げない

■世界級のド迫力合体




●「Maxとき」E4系×E4系









全車2階建ての16両で定員1634名、巨大車両をつなぐ力強い連結は時速240キロでも離れない

■通勤・通学中に見つけたさりげない合体




●中央線 E233系× E233系









おなじみの中央線もガッチリ連結。ドッキングシーンは、青梅や拝島に行けば確認できます

■山陰と四国の“お国”を超えた駆け落ち連結




●285系「サンライズ出雲」×285系「サンライズ瀬戸」









日が暮れて出雲市と高松から出発。岡山で落ち合い、連れ添ったまま東京へ! そんなドラマが大人気(!?)の寝台特急

■週刊プレイボーイ38号「鉄ヲタじゃなくてもわかる……はず! 電車の連結が妙にドキドキするのはなんでだろう?」より

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