乃木坂・生駒がNARUTO連載終了を涙で語り尽くした!

週プレNEWS / 2014年11月14日 6時0分

今回、ナルトのコスプレグラビアに臨んだ生駒里奈がナルトへの思いを熱く語る

あの『NARUTO-ナルト-』が最終回!アイドル界を代表する熱狂的ファン、乃木坂46の生駒里奈ちゃんの“ナルト愛”が燃えあがる渾身のインタビューだってばよ!

全世界のコミックス発行部数は、なんと2億部! 『週刊少年ジャンプ』で1999年から連載が続く人気マンガ『NARUTO―ナルト―』(以下、『NARUTO』)が、今週発売の50号で最終回を迎えた。その直前、『NARUTO』を愛する「乃木坂46」生駒里奈が、あふれる涙をぬぐって全力で、主要キャラたちのコスプレグラビアに発売中の「週刊プレイボーイ」47号で挑戦してくれた。そして、今、熱い思いを語りだす!

―連載終了を初めて知ったとき、どんな気持ちでしたか?

生駒 (最終回の)11月10日が来なければいいのにって思いました。『NARUTO』が『ジャンプ』に載ってない世界がやって来るなんて、考えられないです。それから先は『ジャンプ』を開いても「あれ、ないな?」って毎週思うわけじゃないですか。つらいです。たぶん当日は、家出します。「探さないでください」って書き置きを残して、つらすぎる現実から逃げます……。

―『NARUTO』を読み始めたのはいつ頃ですか?

生駒 最初に読んだのは中1です。中学でオタクのお友達と出会い、そのコにまず『銀魂(ぎんたま)』を教えられて「やばい! 超面白い!」と。そこから『ジャンプ』のマンガをいろいろ読むようになっていって、『NARUTO』を読んだ瞬間、今までにない衝撃を受けました。「私もナルトみたいな人になりたい!」って。その頃から今もずうっと、ナルトに憧れています。

―憧れってどんなところに?

生駒 ナルトって、体に九尾(きゅうび)の妖狐を宿しているってことで、里のみんなから避けられて、ずっとひとりぼっちだったじゃないですか。でも、里のために自分の夢のために一生懸命修行しよう、戦おうとする。そういう姿って、見てくれている人は絶対いるんですよね! いっぱい失敗とか挫折(ざせつ)しながらも、大切な仲間とたくさん出会って、強くなっていって。そのストーリーが本当にうらやましいし、カッコいいなって憧れるんです。

―そのストーリーは、「乃木坂46・生駒里奈」のストーリーとも似てるような……。

生駒 確かに乃木坂に入ってからの日々は、戦って成長して、守るべきものができて……という意味で、『NARUTO』みたいだなって思うことも。つらいなって思うときもあるんですけど、そういうときはナルトを思い出すんです。例えば、「まっすぐ自分の言葉は曲げねえ…オレの… 忍道だ!!」。

―『NARUTO』を代表する名セリフですね。

生駒 その言葉を思い出すと、つらいしあきらめちゃおうっていう弱い気持ちが、どっかに行っちゃうんです。あとは、「オレが知りたいのは楽な道のりじゃねェ 険しい道の歩き方だ」。

―〈第四次忍界大戦〉のボスの誘惑をはねのけ、ナルトががつんと言い放った言葉!

生駒 「AKB48の兼任をしないか?」と言われたとき、その言葉を思い出しました。ラクな道を選んだって、成長はない。今のうちに厳しい道を選んでおかないと、きっと夢には近づけないんだって、勇気がもらえたんです。ナルトの言葉にいつも支えられているんですよ。

―生駒さんも、火影(ほかげ)(最高の忍【しのび】の称号)を目指している?

生駒 はい。毎日が火影になるための修行だと思っています(笑)。それは「センター」になるという意味ではなくて……最高の恩返しができる人になりたい。私、秋田にいた頃はホントにひどかったんです。そのまま秋田にいたら、ただのこじらせたオタクになっていたと思う(笑)。乃木坂に入ったおかげで大切な仲間もいっぱいできたし、大好きな『NARUTO』のコスプレもさせてもらえたりもして、人生がこんなにも変わったんですよ。その恩返しの意味でも、乃木坂のために自分ができることは全力でやらなきゃいけないと思っているんです。

―それにしても……今回のコスプレの完成度はすごかった! ナルト、サクラ、サスケと、キャラが変わるごとに生駒さんの表情もがらっと変わりました。

生駒 私のことを知ってくださっている方にとっては、たぶん私はナルトっぽいイメージだと思うんです。でも、意外とサスケみたいなキャラもイケるんです。どっちも男のコですね(笑)。やるからにはちゃんと原作に近づけて、ファンの人が不快な思いをされないようにと考えていました。カメラマンさんやメイクさん、衣装さんなどプロフェッショナルな力が集まって、みんなで一致団結して完成させた写真です。私も筋肉痛になりながら頑張りました!

―さて、いよいよ『NARUTO』は連載終了なわけですが。

生駒 ……あっ、涙が出てきた。

―15年間走り続けてきた岸本斉史(まさし)先生に、伝えたいことはありますか?

生駒 「岸本先生、生まれてきてくれてありがとう」です。それから、「マンガ家を目指してくださってありがとう」「『NARUTO』という作品を読み切りで作ってくださってありがとう」「連載を始めてくださってありがとう」。そして、「15年間、読者のために一生懸命『NARUTO』を描き続けてくださって、本当にありがとうございました!」。やっぱり悲しいよぉ!!

―12月6日には映画『THE LAST -NARUTO THE MOVIE-』がロードショー公開されますし、来年は『NARUTO -ナルト- 展(仮)』が開催される予定です。『NARUTO』の世界はまだ終わらないですよね。

生駒 これからもずっと、ナルトは一生いなくならないです! コミックスを開けば、そこにナルトが戦って修行して、成長している姿を見られるので。教科書になればいいのにな。子供たちには、必ず読ませなきゃいけない作品だと思う。

―文部科学省さん! 生駒さんがこんなこと言ってますよ!

生駒 とにかく、みんなに読んでもらいたいんです。〈中忍試験〉以降はキャラが多くなって、読むのが大変みたいな意見があるみたいなんですけど、違うんですよ。そこを読んでこその後半のドラマなんですよ。ひとりひとりの人生が魅力的だし、その全部が集まっての最後の「ナルトvsサスケ」の盛り上がりなんですよ。読まないなんて、絶対、人生もったいないです。まだ読んでない人は、今すぐ本屋さんに走ってください!!

(取材・文/吉田大助 撮影/樂滿直城)

●生駒里奈(いこま・りな)




1995年12月29日生まれ、秋田県出身身長153㎝ 血液型=AB型 nickname=いこたん、いこまちゃん




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