亀梨&山P起用の「ボク運ダンス」 話題もブームは難しい?

しらべぇ / 2017年4月22日 7時0分

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亀梨&山P起用の「ボク運ダンス」 話題もブームは難しい?

ボク運ダンス

(画像はYouTubeのスクリーンショット)

亀梨和也主演で先日放送開始となったドラマ『ボク、運命の人です。』(日本テレビ系)。『野ブタ。をプロデュース』(日本テレビ系)以来12年ぶりの共演となった本作は、王道のラブコメながらも山下智久演じる「神」の言葉が話題になるなど、好評な滑り出しだ。

そんな中、ふたりとヒロインの木村文乃が披露した「ボク運ダンス」が話題になっているようだ。

■その名も「ボク運ダンス」 

亀と山P名義で5月17日に発売されるシングル『背中越しのチャンス』をバックに3人がダンスを披露するエンディング。両手の親指を自分のほうに向ける仕草など、親しみやすい振り付けが特徴だ。

昨年の『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)の「恋ダンス」が社会的なブームとなって以降、ダンスEDは何度か見かけているが、その中でもとくにかわいらしい仕上がりと言えそう。

YouTubeの公式チャンネルでは今のところ動画は上がっていないが、「踊ってみた動画」は少しずつではあるがSNSに投稿されている模様だ。

■話題以上ブーム未満の理由とは?

しかし、ネット民の中には「流行りはしないだろう」と予想する人もちらほら。一体、どうしてだろうか。

しらべぇ取材班は、ネットに詳しいITコンサルタントの男性(30代)に話を聞いた。

「個人的には、とてもクオリティの高いエンディングだと感じます。みんなかわいいし、それでいて男性のふたりは色気もある。歌もダンスもキャッチャーで覚えやすいですよね。

ですが、ブームになるかと言うとまた別でしょうね。まず、ダンスが簡単すぎて、よほどリズム感がない限りすぐに覚えられてしまう。『恋ダンス』は一見簡単そうでじつはなかなか難しいという作りになっていて、覚えようと躍起になってるうちにハマるというケースが少なからずありました。

また、このダンスはメインターゲット層を狙いすぎてる。若い女性が見れば『かわいい!』『格好いい!』となるでしょうが、意外性がないんで予定調和ですよね。そして、そもそも論ですがドラマのEDダンスでダンスが何度もブームになるとは考えにくい。

それに、男女合わせて3人いないと再現できないのもネックではないでしょうか。そもそも、YouTubeにも動画ないですし……。冷静に考えて、忘年会シーズンまで時間もありますし、そこまで持つとはあまり思えないですね」

覚えやすいという長所が、逆に流行を限定的なものにしてしまう可能性があるようだ。

ちなみに、しらべぇ取材班が18日に日本テレビに電話取材を行なったところ、「現在のところダンス動画をYouTubeにアップする予定はない」「日テレ無料(TADA)ではエンディングも見られるので、そちらで見てほしい」との回答を得た。

ジャニーズ事務所の高い壁が存在するのか、それとも「動画だけ見られること」の重要性を把握していないのか……理由は不明だが、「恋ダンス」人気爆発の裏にはかなり動画配信サイトの影響があっただけに、残念である。

もっとも、メイン視聴者層の間では口コミでも広まりつつあることもたしか。作中で正木が「運命」を手繰り寄せようとしているように、ブームを手中に収める可能性もまだまだゼロではない。数字的に盛り上がっていくことを期待したい。

《これまでに配信した『ボク、運命の人です。』記事一覧はこちら》

・合わせて読みたい→『ボク、運命の人です。』は「野ブタ世代」狙い撃ち! 良作の予感

(文/しらべぇ編集部・クレソン佐藤)

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