「1年365日休みがない!」 農家に嫁いだ女性のリアルな声とは

しらべぇ / 2018年7月22日 20時0分

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(kazoka30/iStock/Thinkstock)

都会で暮らしていると、農業に触れることは少ない。中には結婚を機に農家になる人もいるが、「大変そう…」なイメージが先行してしまう。実際、都会から嫁いで「自然との生活に適応できるのか」話を聞いてみることに。

■収穫の喜びは大きい

毎日の手入れは大変だが、収穫したときの喜びは大きく幸せを感じている人は多い。

「趣味程度に収穫を手伝っている。やりたくないときは全然しないし、負担は少ない。収穫もすごい楽しいよ! 自然の中は気持ちいいし、野菜がたくさんあるから料理好きなら幸せ」(40代・女性)

「米やジャガイモ、あとは自分たちで食べる分の野菜を作っている。ハウスの組み立てや種まき準備に田植え…毎年やっていて大変。だけど、収穫の喜びや昨今の野菜の高騰を聞くと農家でよかったと思う」(30代・女性)

「はじめは抵抗があって不安だったけど、やりだすと意外と楽しめる。旬の食材を季節ごとに楽しめるのはありがたいし、美味しい。どんな調理法が合うのかってことも自然とわかってくるから、料理も楽しくなる」(40代・女性)

■稼ぎがいい!

規模にもよるが、かなり稼いでいる農家もいるようだ。

「友達夫婦が農家をやっている。有機栽培専門の農家で単価が高く、銀座や中目黒や日本橋の料亭と契約。ネット販売もしていて、かなり稼いでいるらしい」(40代・女性)

「スーパーや道の駅へ卸す小遣い稼ぎとは別に、年に2回数千万円が入り億近いこともある。久しぶりに通帳記帳に行くと『こんなに入っているの!?』とびっくりすることも」(30代・女性)

■休みがなくて大変

しかし、365日野菜や果物の世話をしなければならないのが農家。家事もしないといけないため、休みがなかなか取れない人も少なくない。

「何を作っているのかと、出荷量が決まっているかどうかにもよる。朝早くから出荷の準備をしないといけないのは大変。我が家は果物も作っているので365日休みがない。特に台風の日はハラハラする。旅行も全然行ってないな…」(30代・女性)

「米だけ出荷していたけど、あれほど重労働は他にないと思う。休む暇がない。朝の暗いうちから出て、日が沈んで帰宅してから夕飯やお風呂の準備」(40代・女性)

■挑戦は勇気が必要

しらべぇ編集部が全国の20代〜60代の男女1,357名を対象に「新たな挑戦」について調査したところ、どの年代でも女性は半数以上の人が「新しいことを始めるのは勇気がいる」と回答。

新しいことを始める性年代別グラフ(©ニュースサイトしらべぇ)

何をするにも、やったことがないことを始めるときは不安が大きい。しかし、やってみると意外と楽しめることも。ハードルが高い「農家との結婚」だが、悩んだときは思い切って飛び込んでみるのもいいのかもしれない。


(文/しらべぇ編集部・鎌田 真悠子



【調査概要】

方法:インターネットリサーチ「Qzoo

調査期間:2018年2月9日〜2018年2月13日

対象:全国20代〜60代の男女1,357名(有効回答数)

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