泣いてもなにも解決しない? 涙もろい人から「すっきりする」との反論も

しらべぇ / 2018年9月16日 19時30分

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(tuaindeed/iStock/Thinkstock)

悲しいことやつらいことがあれば、涙が出るのは自然なこと。しかし世間は、泣くことに対して肯定的でない場合が多いのも事実だろう。

しらべぇ編集部では、全国20〜60代の男女1,498名に「涙について」の調査を実施。

「泣いても解決はしないと思うほうだ」と答えた人は全体で63.8%と、半数を超える高い結果になったのだ。

■周囲に気を遣わせるだけ

性年代別でも、年代や性別で大きな差は見られない。

泣いても解決しない性年代別グラフ(©ニュースサイトしらべぇ)

若い女性は涙を武器にできると言われるが、むしろ20代女性は7割近くと高い割合になっているのも印象的だ。

「私は仕事で嫌なことがあって落ち込んでも、涙が出るまではいかない。会社によく泣く同僚がいるけど、気持ちが理解できなくて…。

周囲にも気を遣わせるから、あまりプラスになる行動ではない気がする」(20代・女性)

■私が泣いても誰も…

自分が不幸だと思っている人は、7割以上が泣いても解決しないと考えている。

泣いても解決しない傾向別グラフ(©ニュースサイトしらべぇ)

この中には前向きではなく、ネガティブな意味が含まれている人も。

「私が泣こうが笑おうが、他人にとってはどうでもいいこと。誰も、気に留めてなんてくれないもん」(20代・女性)

■泣くとすっきりする

涙もろい体質の人は、会社で苦労している。

「泣いても解決しないのはわかっているけど、すぐに涙が出てきてコントロールできない。『泣きそう』と思ったときにはトイレに行くなどして隠す努力もしているけど、腫れた目でバレバレだし。

汗かきみたいに、『そういう体質の人だ』と思って流してくれると嬉しいんだけど…」(20代・女性)

泣いても解決はしないが、気持ちが楽になるとの意見も。

「泣いても解決にはならないけど、すっきりする。いつまでも胸の中に溜め込んでおくよりも、感情を一気に吐き出して気持ちを切り替えるほうがいいと思う」(20代・女性)

泣いてすっきりすれば、解決策が見つかるかもしれない。


(文/しらべぇ編集部・ニャック



【調査概要】

方法:インターネットリサーチ「Qzoo

調査期間:2018年7月13日~2018年7月17日

対象:全国20代~60代の男女1,498名(有効回答数)

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