3人に1人もしているのに… 「離婚は悪いこと」と考える人に反論多数

しらべぇ / 2018年8月25日 16時0分

写真

(takasuu/iStock/Thinkstock)

約3人に1人が離婚する現代。離婚を否定的に思うような人は、恐らく少ないはずだ。

しらべぇ編集部では、全国20〜60代の男女1,498名に「離婚について」の調査を実施。

「離婚は悪いことだと思うほうだ」と答えた人は全体で26.8%と、約4人に1人はいることが判明。今の時代でも、離婚に否定的な人は一定数いるのだ。

■大切にすると誓ったのだから

性年代別では、女性よりも男性の割合が高くなっている。

離婚は悪いこと性年代別グラフ(©ニュースサイトしらべぇ)

男性は離婚した他人を否定するというよりも、自分事として考えている人も多い。

「大切にすると誓ったのだから、それをちゃんと守るべきだと思う。自分がきちんとしていれば、相手にはその誠意は伝わるはず。

うちは喧嘩することはあっても、今のところ上手くいっている。この先も、妻を悲しませることのないようにしていきたいと思う」(30代・男性)

■離婚している人は周囲にいっぱいいる

世の中には離婚を経験している人がたくさんいるのに、そんなことをこだわるのはおかしいと訴える女性も。

「私の周りにもバツイチやシングルマザーがいっぱいいるし、『離婚が悪い』って考えはいつの時代の考えなんだと思う。

自分のところが上手くいっていても、それぞれに置かれている状況は違うから。それを同じように考えて、離婚した人を批判するのは違うと思う」(30代・女性)

■自己を正当化するために離婚を否定

自分の行動を正当化するために、離婚を否定する人もいる。

「浮気ばかりして奥さんから離婚を言い渡された人が、『離婚なんて考えるやつはろくでもない。一生添い遂げるのが、夫婦だろ』みたいなこと言っていて引いた。

自分をただ正当化したいために、離婚はいけないって言う人はどうかしている」(40代・女性)

古い概念は、もう捨てたほうがいいとの意見も。

「『嫁に出たら、二度と実家の敷居は跨がせない』みたいな意見は、男性側が有利になるような昔ながらの考え方だと思う。

『浮気は男の甲斐性』とか『男の言うことを素直に聞くのが女』とか、理不尽なことに昔の女性は耐えてきた。でももう、そんな時代ではない。耐えられないなら、離婚してもまったく問題ないと思う」(40代・女性)

離婚が珍しいことではなくなったのは、人生を他人に委ねるのではなく、自分で決める人が増えたともいえるだろう。


(文/しらべぇ編集部・ニャック



【調査概要】

方法:インターネットリサーチ「Qzoo

調査期間:2018年7月13日~2018年7月17日

対象:全国20代~60代の男女1,498名(有効回答数)

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング