張本勲氏、大坂なおみ選手のラケット投げを「次やったら喝」と容認 「先週と意見が違う」と批判も

しらべぇ / 2019年1月20日 12時30分

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(ニュースサイトしらべぇ)

20日放送の『サンデーモーニング』(TBS系)で、張本勲氏がテニス・大坂なおみ選手のラケット投げを事実上容認。先週と意見が変わったことに、一部から批判が集まっている。

■全豪オープンの模様を取り上げ

番組ではテニス・全豪オープンの様子を取り上げる。大坂なおみ選手は台湾の選手と対戦し、第1セットを落とす。その際、大坂選手はラケットを投げ、怒りを露わにした。

それでも世界ランキング上位の同選手はすぐに調子を取り戻す。第2セットに5ゲームを連取すると、その後は強さを見せ相手を圧倒。見事に逆転勝利した様子が放送された。

■大坂選手のラケット投げを容認

これを見た張本勲氏は、

「大坂がよく勝ちましたね。ちょっと不安定なとこあるじゃない、性格的に。最初やられたから危ないかなと思ったけど、よく逆転したよ」

と笑顔で大絶賛する。すると関口宏が、「いいですか? ラケット投げてましたけど」と、先週同様の行為をしたダニール・メドベージェフ選手を激しく批判したこと受け、「煽り」とも思える質問。

すると張本氏は笑いながら、

「もう1回やったらね、喝を入れますから」

と行為を容認。「ラケットを投げた」ことには変わりがないのだが、今週は喝を入れなかった。

■先週はメドベージェフ選手を猛批判

先週の放送ではメドベージェフ選手がラケットを投げる姿を見て、「道具は相棒。自分の年俸を稼ぐ相棒をあんなことしちゃダメ」「悔しかったらトイレに行って自分のほっぺたを叩け」と厳しく批判した張本氏。

大坂選手が日本人ということもあるのだろうが、今週一転してラケット投げを容認。発言がぶれた形になるだけに、ネット民の間で物議を醸すことに。

・「女性選手だから見逃したのでは。ちょっと不公平だよね」

・「自分がガッツポーズして他人のガッツポーズを批判する人。ポリシーなさすぎ」

・「道具を大事にしていない行為。喝を入れるべきだった」

・「発言に一貫性を持たせて」

■批判を恐れた?

張本氏が喝を入れなかった理由は定かではないが、先週分の放送でラケット投げについて「喝」を入れた際、「自分も道具を投げていたのではないか」と批判されたことも要因の1つかもしれない。

しらべぇ編集部が、全国20〜60代の張本氏を知る男女954名を対象に「張本氏のコメントは正しいと思うか」聞いた調査では、8割が「正しくないと思う」と回答している。

張本勲

いまさら好感度を気にしているとは思えないが「批判されたくない」との思いから、「喝を入れなかった」可能性も。一方で同氏のコメントが「正しい」と考えている人も2割存在する。選手の「ラケット投げ」についても、「好ましくない」と考える人も存在しており、「意見を変える必要はなかった」とする声もあった。

いずれにしても毎週発言が注目される張本勲氏。世間の評価を気にせず、信念を持った一貫性のあるコメントをお願いしたい。


(文/しらべぇ編集部・佐藤 俊治



【調査概要】

方法:インターネットリサーチ「Qzoo

調査期間:2017年11月17日~2017年11月20日

対象:全国20代~60代の張本勲氏を知っている男女954名(有効回答数)

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