山下リオ演じる風俗嬢が72歳のおじいちゃん客に…ガチ恋に衝撃の『フルーツ宅配便』

しらべぇ / 2019年2月8日 7時0分

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(C)鈴木良雄・小学館/「フルーツ宅配便」製作委員会

フルーツ宅配便(C)鈴木良雄・小学館/「フルーツ宅配便」製作委員会

デリバリーヘルス、通称デリヘルを舞台とした前代未聞のドラマ『フルーツ宅配便』(テレビ東京系)。

徳永えりがシンママデリヘル嬢を演じた第3話に続き、1日に第4話が放送。高齢者のガチ恋が描かれ、話題になっている。

■『フルーツ宅配便』とはフルーツ宅配便(C)鈴木良雄・小学館/「フルーツ宅配便」製作委員会

本作は鈴木良雄氏による同名マンガの映像化作品。

東京で勤めていた会社が倒産し、社宅も追い出され、行き場を失った冴えない主人公・咲田真一(濱田岳)が、ラーメン屋で謎の男・ミスジ(松尾スズキ)と再会し、彼がオーナーを務めるデリヘル「フルーツ宅配便」の雇われ店長となる……というストーリーだ。

■真面目一筋の元警察官フルーツ宅配便(C)鈴木良雄・小学館/「フルーツ宅配便」製作委員会

フルーツ宅配便で働く今ドキ女子なデリヘル嬢・イチゴ(山下リオ)は、ミスジ(松尾スズキ)に頼まれ、72歳の元警官・丸谷(嶋田久作)の接客をすることに。

会うなり名詞を渡し、丁寧に自己紹介する丸谷。彼は半年前に妻を亡くして以降、ひとりさみしく暮らしていた。そんな彼にイチゴはテキトーに合わせるが、生真面目な丸谷は鵜呑みにしてしまい、勝手に運命を感じることに。

■毎日のようにロングコースフルーツ宅配便(C)鈴木良雄・小学館/「フルーツ宅配便」製作委員会

女遊びもせず、真面目に生きてきた丸谷。「年も年なので……」と緊急連絡先と血液型を書いた紙を渡してくるなど、高齢者ならではのデリヘル利用に戸惑うイチゴ。

しかし、真面目一筋で生きてきた丸谷はイチゴにのめり込み、毎日のようにロングコースで指名するように。

■ホテルに行かない日も…フルーツ宅配便(C)鈴木良雄・小学館/「フルーツ宅配便」製作委員会

昔の服を引っ張りだし精一杯オシャレしようとしたり、運動を開始するなど、丸谷には気持ち面で若々しくなるなどのメリットも見られた。

しかし、6時間の店外デートコース(基本料金9万円+オプション2万円)を頼み、ホテルに行かないようになる(一緒にいられればいいと思うようになる)など、「ガチ恋」ゆえの行動を見せてしまうように。プレイしないことで、彼なりの誠意を見せようとしたのだろうか……?

■消費者金融で借金を…

毎回スタッフに差し入れをするなど、丸谷は上客も上客だが、そんなある日、咲田は丸谷がイチゴの為に消費者金融で借金をしていることをミスジから明かされる。

フルーツ宅配便(C)鈴木良雄・小学館/「フルーツ宅配便」製作委員会

深入りしないように……との配慮で咲田はイチゴが退店したとの嘘をつくが、騙されたと勘違いした丸谷は暴走。イチゴのマンションまでつけ、交際相手に対し暴言を吐き、イチゴを連れ去ろうとする。

■目が覚めることに

犯罪者とイチゴの交際相手が罵ると、元警察感の丸谷は激高。交際相手の持っていたギターが当たってしまい、丸谷はその場にうずくまる。

この一件を機に目が覚めた丸谷は、裏返していた妻の遺影を元に戻したのだった。

■視聴者の胸に染みる

パートナーを亡くした高齢者の生きがいや、いわゆる色恋営業について描かれた第4話。今まで以上に社会派な内容に、ネット上ではさまざまな声があがっている。

今週の「フルーツ宅配便」は、嶋田久作氏演じるデリヘルにハマる老人がおかしいやら切ないやら。「帝都物語」での加藤のような怪人だけでなく、哀愁漂う嶋田久作氏も好き。

— ロマジ號 (@16AMM13) February 6, 2019

『フルーツ宅配便』第4話録画視聴。高齢者の風俗利用と色恋営業に関して。高齢者の丸谷(嶋田久作)が、デリヘルを利用している間は亡妻の遺影を後ろ向きにしている演出が良かった。孤独は誰にでも訪れるもの。で。

— 奥村勝也 (@kokumurak) February 3, 2019

日本ボロ宿紀行。フルーツ宅配便。続けて観たわ。キムチを納豆に入れて食べる。スクワットする。我が家の家人もするな。笑えないか。私は元気だから。デリヘルに電話する高齢者は、身体きたえるの?ストーカーが減らないな。怖い話だわ。

— 那由多 (@atsukoandho2711) February 2, 2019

『フルーツ宅配便』を見た。やはりデリヘル店長役の濱田岳とオーナー役の松尾スズキのハマり方がすごい。

咲田「あんまり恋人気分にさせるのはダメかもですね」
ミスジ「やっぱりシルバー風俗は考えもんだな、老人は頭固いからな」
咲田「そっちか」

なんてやりとりが絶妙だ。

— 倉沢 繭樹 (@mayuqix) February 1, 2019

ドラマのタイトルまちがえた。
フルーツ宅配便じゃなくてフルーツ宅急便だった。
デリヘルの話だけど興味本位じゃなくていろんな問題をあぶりだしている。でもコメディな部分も。

— 三上真理 (@penpen5dream) February 7, 2019

■えみとの関係性も進展?

一方、咲田は堤防に泣いているえみ(仲里依紗)を見かけ、声をかける。奇しくも、そこはふたりが初めて話した場所だった。

そして後日、えみがラブホから中年男性と一緒に出てくるところを目撃。「デリヘルで働いているのでは?」と思いながらも、聞くことができず……。

■客と直引きして……

そんな『フルーツ宅配便』は今夜第5話が放送。あらすじを確認すると…

フルーツ宅配便のデリヘル嬢・スダチ(内田慈)は、娘の高校受験のためにもっと稼ごうと出勤を増やして頑張っていた。そんな時、常連客にもっとうまく稼ぐ方法があると言われ、店で禁止されている「直引き」を始めてしまう。

一方、咲田(濱田岳)はえみ(仲里依紗)と 2 人で出かけることに。えみに秘密を打ち明けられた咲田は掛ける言葉が見つからない。そして、えみのことで頭がい
っぱいの咲田はスダチの異変に気付くことができず…

「直引き」とは、風俗嬢が店を介さず、直に客と連絡を取り合うことを指す。取り分はたしかに多くなりそうだが、危険な目にあう可能性も高いわけであり……今夜の展開が気になるばかりだ。

《これまでに配信した『フルーツ宅配便』記事一覧はこちら》


(文/しらべぇ編集部・尾道えぐ美

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