「ダブル選挙」がスタートした大阪府 やっぱり怖いと思うか聞くと地域で意識に差が

しらべぇ / 2019年3月21日 10時0分

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(Pun Lek/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

大阪府の松井一郎知事と同市の吉村洋文市長が入れ替わり、それぞれの職に立候補する「ダブル選挙」。「大阪都構想」の実現を目指したもので、大阪維新の会にとっては悲願達成に向けた大勝負となる。

そんな大阪府だが、凶悪事件が度々発生していることや関西弁のキツさなどから「怖い」と感じる人が少なくないという。

■大阪府は怖いと思う?

そこで、しらべぇ編集部では全国の20代~60代の男女1,664名に大阪府についてどう思うか調査を実施。

結果、「怖いと思う」と答えた人は31.8%。ネガティブなイメージも根強いが、7割は「怖くない」と考えていることが判明した。

■東北民は怖いと思う人が多い

「大阪府が怖い」と答えた人を地域別に見るとある傾向が出た。

東北の割合が高く、45.3%。さらに北関東も42.9%となっており、関東以東の住民が「怖い」という意識を持っている人が多いのだ。

一方大阪にほど近い四国・中国は割合が低め。関西弁への抵抗のなさや、行く機会が多いことなどが要因かもしれない。

■怖いと思う人の意見は?

大阪が怖いというNさん(20代女性・東北在住)に意見を聞いてみると…

「まず関西弁が攻撃的で好きじゃない。あんまりガラがいいイメージもないし…。

それに大阪の人って、東北人のことをバカにしている気がするんですよね。騙しの格好の餌食みたいな。私の住んでいる地域では『大阪人は信じてはならない』ってみんな言ってますよ」

■怖くないとの声も

一方「怖いと思わない」と話すのはNさん(30代男性・近畿在住)だ。

「大阪の人たちは人情があるし、困っていれば助けてくれる。自分が大阪に行ったときも道を聞くと丁寧に答えてくれた。東京では、無視されることも多かったのに。

治安も一定地域悪いところがあるだけで、他とそこまで違うってわけでもないと思いますね」

本調査では「怖くない」が上回ったが、3割は「怖い」と感じていることもまた事実。新しい知事と市長によって、イメージ回復なるだろうか。


(文/しらべぇ編集部・佐藤 俊治



【調査概要】

方法:インターネットリサーチ「Qzoo

調査期間:2018年12月14日~2018年12月17日

対象:全国20代~60代の男女1,664名 (有効回答数)

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