あの『ジャンプ』と『マガジン』史上初コラボ 『ジャンマガ学園』開設へ

しらべぇ / 2019年4月8日 20時30分

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(©少年ジャンマガ学園製作委員会)

(©少年ジャンマガ学園製作委員会)

集英社と講談社は8日、「週刊少年ジャンプ」と「週刊少年マガジン」による共同プロジェクト『少年ジャンマガ学園』記者発表会を開催。特別ゲストとして、漫画好きとしても知られるお笑い芸人のケンドーコバヤシも出席した。

■若者限定の無料マンガサイト (©少年ジャンマガ学園製作委員会)

『少年ジャンマガ学園』は「週刊少年ジャンプ」「週刊少年マガジン」「週刊少年ジャンプ+」「別冊少年マガジン」「マガジンポケット」の5媒体の中から150タイトル以上を無料で読むことができるウェブサイト。

4月8日から6月10日までの期間限定オープンとなっており、利用できるのは22歳以下の“若者”のみ。「マンガの学校」をコンセプトとしているため、「読書感想文」「イラストコンテスト」「卒業式」などのイベントを予定している。

読み終わった漫画をバトンとして別のユーザーにリレーしていくことで新たに読める作品が増えていく「マンガリレー」といった機能も用意されており、漫画を読めば読むほどトクをするという、漫画好きにはたまらないサービスだ。

■エイプリルフールネタだと思われた? (©少年ジャンマガ学園製作委員会)

イベントには、週刊少年ジャンプ編集長・中野博之さんと週刊少年マガジン編集長・栗田宏俊さんも出席。

「ついにこの日が来たかと言うか、漫画界の歴史の1ページに刻まれるような出来事で、いち漫画好きとしてもワクワクしています。このニュースを4月1日に発表したら、エイプリルフールのネタだと思われて誰も信じてくれなかった。皆さん、ネタじゃなかったんですよ(笑)」(中野)

「入社したからずっと『打倒ジャンプ』でやってきたところもありますし、言ってみれば最大のライバルというか宿敵だったので、最初は『ジャンプさんは良いって言ってるの?』って半信半疑なところもありました(笑)。50年以上の歴史があり、業界でもトップクラスの作家さんが集まっている雑誌同士のコラボということもあって、とても意義深いことだと思っています」(栗田)

とそれぞれコメントを寄せた。

■ケンコバを作りあげた漫画作品 (©少年ジャンマガ学園製作委員会)

この日は特別ゲストとして、人生に必要なことはほとんど漫画から学んだと語るケンドーコバヤシも学生服姿で登場。

漫画との出会いについて質問されると「漫画はオールジャンル読むんですが、特に『キン肉マン』と『1・2の三四郎』という漫画がボクのほとんどを作ってますね。この2作からは、最後はど根性がモノを言うということ、そしてどんなに真剣なバトルの最中でも可愛い女の子がいたら男はそっちに反応するということを学びました」と語った。

また、日常生活で漫画のセリフを引用することも多いそうで「ボクは漫画の登場人物のセリフを人知れず結構パクってるんですよ。例えば後輩に相談された時とか、偉そうな顔して『はじめの一歩』の鴨川会長のセリフをこれまでに200回くらい言ってますね。後輩はボクの言葉だと信じてるんで、あんまり言わんといてくださいね(笑)」と話し、会場の笑いを誘った。


(取材・文/しらべぇ編集部・びやじま

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