「性欲を抑えられなかった」 小中学校教諭による相次ぐ不祥事に非難殺到

しらべぇ / 2019年5月14日 6時45分

写真

(joel-t/iStock/Thinkstock)

子供たちを預かり導く教師という職業は、一般的には広く尊敬を集める存在だ。しかし、信じられない理由で小学校教諭と中学校教諭が相次いで逮捕され、世間を騒がせている。

■性欲抑えられなかった

千葉県四街道市では、中学校教諭の男(41)が、高校の女子生徒にわいせつな行為をしたとして、県青少年健全育成条例違反の疑いで逮捕。

警察の調べによると、男は12日午後6時すぎ、千葉市若葉区内のパチンコ店の駐車場にとめた車の中で、県内に住む高校の女子生徒に18歳未満だと知りながらわいせつな行為をしたという。

駐車場を巡回中の警察官が車内で女子生徒と一緒にいるところを見つけ、事情を聴いたところ、行為を認めたそう。男は「気持ちが高ぶって性欲を抑えることができなかった」と供述し、容疑を認めている。

■下着を見るため…

一方で、長野県諏訪署は12日、住居侵入の疑いで、茅野市の小学校教諭の男(25)を逮捕した。「女性の下着を見るために侵入した」と話しているという。

逮捕容疑は2月中旬から4月上旬の間、20代の男女が住む市内のアパート1階の部屋に侵入した疑い。同署によると、逮捕された男は部屋に住む男女と面識はなく、盗まれた物がないか調べている。

■痛恨の極みと教育委員会

しらべぇ編集部は、まず四街道市教育委員会を取材した。

「男は保健体育の教諭で、バスケットボール部を担当していた。普段は明るくまじめで勤務態度も良好で、過去に問題行動はなかった。教諭が勤務する中学校では13日全校集会を開き、全校生徒に説明を行った。

今後は保護者への説明会を予定している。教育委員会としては痛恨の極み。決して許される行為ではない」

と話した。次に茅野市教育委員会は取材に対し、

「教諭が勤務する小学校に、13日にスクールカウンセラーを2名派遣した。生徒の心のケアを第一に考えたい。教諭は6年生の担任だった。勤務態度に問題はなかった。13日午前に全校集会で児童らに事件について説明を行った」

と述べた。

■繰り返される不祥事

ネット上では、繰り返される不祥事に呆れるという声があがっている。

「あまりにも教育関係者のこの種の事件が多すぎる。 根底には優越的地位を利用したパワハラに共通したものがあるのではないか」

「そもそも女子高校生と車で二人きりにどうしてなったのかも気になるところですけどね」

「人生、お疲れ様でした。頑張って勉強して教諭になったけど最後は性欲に負けた。人間って面白い」

■おかしな教師は増加?

教諭が立て続けに逮捕された現実。しらべぇ編集部が全国の20代〜60代の男女1,348名を対象に調査したところ、全体の63.9%が「おかしい教師が増えていると思う」と回答した。

こういった事件が起きた後にでてくる言葉「普段はまじめだった。いい先生だった」では、なぜ普段はまじめな教諭がこういった事件を起こしてしまうのか?

各教育委員会は、問題が起きないように研修にも力を入れている。しかし、このような事件が起きてしまう現実。解決の糸口が見えてこない。


(文/しらべぇ編集部・おのっち



【調査概要】

方法:インターネットリサーチ「Qzoo

調査期間:2017年8月25日~2017年8月28日

対象:全国20代~60代の男女1348名(有効回答数)

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング