高齢者に仏像を高額で売りつけ 逮捕の男らが使用した「リスト」に驚きの声

しらべぇ / 2019年5月24日 12時30分

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(st-palette/iStock/Thinkstock/写真はイメージです)

23日、高齢者を騙して無理やり仏像を売りつけたとして、詐欺と特定商取引法違反(不実の告知、書面交付義務違反)の疑いで会社経営の男(54)ら5人が逮捕されたことが判明。

そのあくどい手口に、ネット上では怒りの声が相次いでいる。

■「叙勲受章者リスト」を使用

報道によると、逮捕容疑は昨年2月14日から同12月18日にかけて。埼玉県などに住む80~90代の男女3人の自宅に、「木彫りの観音さまです」「あなたが注文したのは間違いない」などと嘘の電話をかけ、それぞれ現金42万円をだまし取った疑いがある。

注目すべきは、男らが使った方法。名簿業者から「叙勲受章者リスト」を入手し、そこに記載されている高齢者をターゲットに詐欺を行なっていたのだ。比較的、経済的に余裕のある相手を狙う目的もあった模様。

なお、男たちが売りつけていた仏像は、2万円程度で購入したものだったそうだ。

■「罰当たり」と怒りの声

この報道に対し、ネット上では「罰当たり」「バチが当たってほしい」などの声が。

「罰当たりだな」

「強烈なバチが当たってほしい」

「叙勲による名簿か。まあ叙勲されるぐらい真面目に働いてきたから引退後でもそこそこお金を持ってることは間違いないわな」

「通販よく使う方々は着払いの送り付け商法にも注意しましょう」

「仏像ではなく、自分たち自身に魂が入ってなかったんだな」

■6割が「お金は額に汗して稼ぐべき」

しらべぇ編集部では以前、全国20〜60代の男女1,357名に「金儲けについて」の調査を実施。その結果、「お金は額に汗して稼ぐべきだ」と考えている人は59.0%に及んだ。

お金は額に汗して稼ぐもの年代別グラフ

また、世代が上になるほど、該当率もアップすることもわかった。

人を騙してお金を稼いだ男たちの行為は、上記調査に当てはまる人には、到底許せないものだったに違いない。


(文/しらべぇ編集部・尾道えぐ美



【調査概要】

方法:インターネットリサーチ「Qzoo

調査期間:2018年2月9日~2018年2月13日

対象:全国20代~60代の男女1,357名 (有効回答数)

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