『集団左遷』最終回の幕切れに落胆の声相次ぐ 「モヤモヤしたまま終わった…」

しらべぇ / 2019年6月24日 15時20分

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(『集団左遷!!』)

福山雅治がとにかく頑張る銀行員・片岡洋を演じるドラマ『集団左遷!!』が23日に最終回を迎えた。

これまで警察も顔負けの捜査力で上司の不正を暴こうとしている片岡たち。しかし、意外にもあっさりしたラストに、視聴者は拍子抜けしてしまったようだ。

■マスコミへの告発を提案

副頭取まで登り詰めた横山(三上博史)の不正を、何としてでも暴こうとする片岡。そんな彼に、友人であり、同僚である梅原(尾美としのり)はマスコミへの告発を提案する。

決意を固めた片岡は、真山(香川照之)とともに証拠となる手帳の裏取りを進めていく。しかし、それを知った横山は、片岡に協力している社員たちを左遷してしまう。

■ついに下剋上を果たす!

マスコミに告発しようとするも、なかなか勇気が出ない片岡だったが、真山に背中を押されることに。新聞社に裏付けした証拠を差し出すが、横山は「不正は疑惑であって証拠はない」と突き放す。

しかし、頭取・藤田(市村正親)が横山の不正に手助けしたことを認め、横山はついに失脚。その後、片岡は人材育成センターへ異動となり、他のメンバーも新しい職場で奮闘していく。

■「ブレるなよ…」とツッコミの声

前回まで、なんとしてでも上司の不正を暴こうと奮闘していた片岡だが、この日の放送では、新聞社の前で告発を渋ってしまう一幕が。しかも、会社は無断欠勤。終いには部下が探しにきて諭されてしまうことに……。

その姿を見た視聴者たちからは「そこブレちゃいけないだろ!」とツッコミが殺到している。

#集団左遷
片岡部付部長がぶれてどうするの!真山さんに反対に言われてる!頑張れ片岡部付部長❗#TBS #福山雅治#香川照之

— もも (@BziAj9KcHxIK0Kz) June 23, 2019

#集団左遷 #10 片岡、最後に来てブレる の巻 新聞社に告発寸前で常務に、少し待って下さい、と言い、行方をくらませ、捜し当てたマヤマ氏に諭される。んなアホな。

— pennamesun (@pennamesun) June 23, 2019

足し算引き算ぐらいできるやろうに。
新聞社まで行って、
どこにブレる要素あった❓😳 #集団左遷

— ku ♂ (@kuroro643) June 23, 2019

あんなにいろんな人を巻き込んで頑張っていたにも関わらず、最後の最後で迷いが出てしまうメンタルブレブレな片岡元支店長。周りが見えないほど熱くなる男と思っていたが、意外とそうでなかったことが最終回で判明した。

■スッキリしない

前回までいろいろ手こずっていたわりに、ラストはスムーズにいったこのドラマ。もう少し一波乱があると期待していた視聴者たちは、どこか物足りなかった様子だ。

最終回なので予定通りの下克上はあるとしても、話にひねり無くて物足りないな。正義は勝つ!みんなハッピー!幼少期に観た仮面ライダーが浮かんだ。 #集団左遷

— つみき (@mukkupiro) June 23, 2019

なんだかんだと最終回までちゃんと見た『集団左遷』ですが、やっぱりもやもやしたままだった。三上博史の行動もなんだか中途半端。片岡さん(福山雅治)は最後まで仕事もしないで探偵ごっこだし、なんかリアリティがないんですよねぇ。
最後まで盛り上がってる風のドラマだった。

— ヒデトモ (@TMHD_Z) June 23, 2019

個人的にはあの最終回は無い!横山副頭取が企業の正義をかざすなら片岡さんには人脈の大切さを訴えて欲しかった。藤田頭取が物分り良すぎ。ダイバーサーチに乗っ取られて全員左遷から次期を期待したかった。 #集団左遷

— 桜月鳳 (@Ouhou_Doctor) June 23, 2019

集団左遷、最終回終了

モモンさん的には横山副頭取のやり方の方が納得できます

所詮、企業なんて綺麗事だけではやっていけないし、忖度や裏工作などは日常茶飯事

不正はダメだけど、グレーゾーンなんて、決してなくなるわけではない

まーなんかスッキリできない終わり方でした(=゚ω゚)ノ

— モモンだよ♪( ´θ`)ノ (@momon1003) June 23, 2019

スッキリできなかったのは、頭取があっさりと自分の罪を認めてしまったことなどが原因のようだ。会社の経営のために不正に手を出した横山の気持ちも理解できる彼は、理解できるからこそ一度、片岡たちを裏切ったはずだっが、意外と粘り弱い性格だったらしい。

たしかに不正は許されないものだし、「正しい者は勝つ」というのもわかる。しかし、二転三転せず、なんだかんだスムーズに進行した脚本に、どこか煮え切らないモヤモヤした感情を抱いてしまった視聴者たちがいたようだ。


(文/しらべぇ編集部・卯月

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