ローランド、寄付活動を売名と揶揄され… 「キレッキレの返し」で対応

しらべぇ / 2019年8月14日 18時20分

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(ニュースサイトしらべぇ)

伝統的に礼儀を重んずる日本では、「慎み深さ」が美徳とされている。しかし、ときには観念の違いから論争が起こるケースも。


■見事な切り返し

「ホスト界の帝王」として知られるローランドは、自身の著書による印税を全て寄付して話題を呼んでいる。つい先日も自身のインスタグラムから、震災の余波に苦しむ東北地方や京都アニメーションに寄付を行なったことを告白。

ネット上では称賛の声が多数上がったが、中にはローランドの行為を「売名」として捉える人もいるようだ。

13日午後、ローランドは「最近の寄付は売名行為ですか?」という質問に対して「悪いがローランドという名前なら、もうとっくにSOLDOUTしている」と回答。「もはや自分は名前を売る必要がない」と鮮やかに論破してみせた。

悪いがローランドという名前ならもうとっくにSOLDOUTしている。

幸せはシェアした方が長く続くってだけさ。 pic.twitter.com/HWOpJPPIbF

— 【ROLAND】 (@roland_0fficial) August 13, 2019


関連記事:ローランド、印税を全額寄付 「ホストの印象変わる」「カッコよすぎ」

■何故、日本では…

ローランドのキレッキレな返しを受けて、ネット上では「カッコ良すぎる」と評価する声が続出している。また、寄付をすぐ売名行為と結びつける姿勢に疑問を覚える人も多いようで…

「ローランドさんは全く気にしてないと思うけど、何で日本では寄付を売名行為と捉えるんだろう」


「外国だと有名人が寄付活動を公表しても全く叩かれないのに…」


「せめて、ローランドと同額の寄付をしてから文句言ってほしいわ」


といった意見が多数見られた。

■寄付を報告するのは偽善?

日本では自然災害が起こりやすく、著名人がSNSなどを通して寄付活動の報告をするケースは決して珍しくない。だが「こっそりと行わない寄付は売名行為」という考えの人が少なからずいるようで、ネット上でしばしば論争が起こっている。

モデルの紗栄子は2016年に、熊本地震の義援金を贈ったことを報告。金額が明記された振込書の写真を添付し、多方面から注目を集めた。しかし「わざわざ用紙を写す必要はあるのか?」と指摘する声も上がっている。

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私も今できることを。 子供達もお小遣い貯金を千円ずつ。 家族みんなで寄付させていただきます。 家族みんなで祈ります。 #prayforkumamoto #prayforkyushu #熊本地震義援金 彼も一緒に @yusaku2020

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■寄付活動を公表する是非

昨年、ユーチューバーのHIKAKIN(ヒカキン)は自身の動画から西日本豪雨被災地への募金を呼びかける。

募金の方法を丁寧に解説し、「僕1人が100万円募金するよりも、今見てくださってる皆さんの100円のほうがずっとずっとすごいパワーを持ってます!」と力説していた。

【拡散希望】ヒカキンと一緒に西日本豪雨の被災地に募金しませんか?: https://t.co/c5z2zgrw2D、@YouTube

— HIKAKIN😎ヒカキン 【YouTuber】 (@hikakin) July 9, 2018

著名人が寄付活動を公表すれば、寄付に興味を持つ人が増えていくのは事実。善意からの行為が、正しく評価されるような社会であってほしい。


(文/しらべぇ編集部・秋山 はじめ

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