嫌なことがあれば寝て忘れる? 中には気になって眠れない人も…

しらべぇ / 2019年9月16日 9時0分

写真

(RyanKing999/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

嫌なことがあったときに、眠って考えないようにする行為は「寝逃げ」と呼ばれている。寝逃げして、なんとか精神の危機を乗り切った人も多いだろう。


■寝逃げする人は3割程度

しらべぇ編集部では全国10〜60代の男女1,653名を対象に、「睡眠について」の調査を実施。

嫌なことがあったときは寝逃げすることがあるグラフ

「嫌なことがあったときは寝逃げすることがある」と答えた人は、全体で33.4%だった。


関連記事:話題の『逃げ恥』vs『地味スゴ』 両方観ている人の意見は?

■寝逃げで現実逃避

性年代別では、10代から20代の女性が高い割合になっている。

嫌なことがあったときは寝逃げすることがある性年代別グラフ

寝逃げでできることは、やはり現実逃避だ。

「嫌なことが頭から離れないときには、なにをしても悪い方向に進む気がして。それならゆっくり寝て、現実逃避するほうがましかなと思う」(20代・女性)


寝ることの心地よさで、嫌なことを忘れるという人も。

「なにもない穏やかなときでも、寝るときに一番幸せを感じている。だから嫌なことがあったときには、一番の楽しみである寝ることで心を癒やす」(30代・女性)

■嫌なことがあったときは眠れないから

一方で嫌なことがあったときには、眠れない人も多いだろう。

「嫌なことで頭が支配されているときには、とてもじゃないけど眠れない。横になった時点でそのことを考えてしまい、さらに病んでしまうことも。僕はむしろ寝逃げより、体を動かすなどして悪いことを考えないようにするかな」(30代・男性)


■寝逃げに向く人向かない人

寝逃げに向いているのは、嫌なことをすぐに忘れるタイプの人だ。

「私は一晩寝れば、嫌なことはすぐに忘れる性格。寝逃げは私のように、後に引きずらない性格の人に向いているような気がする」(30代・女性)


落ち込むタイプの人は、考える時間を作らない工夫をしたほうがいいだろう。

「僕のようにつらいことでとことん落ち込むような人は、寝逃げよりも自分を追い込むほどの筋トレとかして、考える時間を自分に与えないようにするほうが合っていると思う」(20代・男性)


寝逃げには、向く人と向かない人がいるようだ。自分がどちらのタイプか理解しておくのは、大切なことである。


(文/しらべぇ編集部・ニャック



【調査概要】

方法:インターネットリサーチ「Qzoo

調査期間:2019年8月9日~2019年8月14日

対象:全国10代~60代の男女1,653名(有効回答数)

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング