埼玉・児童殺害事件で父親の逮捕状請求へ 学校は「児童の心のケアにあたっている」

しらべぇ / 2019年9月19日 17時20分

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(spukkato/iStock/Thinkstock/写真はイメージです)

さいたま市見沼区で起きた児童殺害事件。警察が、児童の自宅内で、犯行に使われたと思われるひもを押収していることが分かった。しらべぇ取材班は、教育委員会、学校を直撃した。


■ひものようなものの痕が…

18日午前0時半過ぎ、さいたま市見沼区の集合住宅内に住む小学4年生の男児が、自宅そばのメーターボックス内で殺害されているのが見つかった事件。男児の首にはひものようなもので絞められた痕があり、司法解剖の結果、死因は頸部圧迫による窒息死であることが判明した。

捜査関係者によるとていたとみられる靴も自宅から見つかっているとのこと。

警察は、このひも状のものを押収し分析を進めていて、男児が集合住宅の中で殺害され、その後、メーターボックス内に遺棄された可能性が高いとみて、無職の父親(32)と教員の母親(42)から事情を聞いていた。

結果、父親が男児の死体を遺棄した疑いが強まったとして逮捕状を請求する方針を固めた。


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■県立学校職員などの集合住宅

埼玉県教育委員会によると、現場は、埼玉県の県立学校教職員や県の職員が住む集合住宅だという。また、大谷小の教頭は、しらべぇ編集部の取材に対して、

「19日朝から、臨床心理士2名が学校に入っている。臨床心理士が学校に居る期間は、今のところ決まっていないが、現在全教職員をあげて、児童の心のケアにあたっている」


と述べた。


■家族の犯行なのか?

ネット上では、家族の犯行だったのかという声があがっている。

「私の知る限り父親のアリバイがない」


「疑いたくなくても身内を疑う」


「さいたまの男児殺害を暗に父親の犯行と決め付けたくはないが、どうしても予測してしまう」


「 学校から帰ってきた子供をどんな理由かわからないが殺してしまい、焦ってなるべく目が届くメーターボックスに一旦隠して、後で遺棄しようとしたのか」


同じ小学校の児童が大きな衝撃を受けている中、真実が判明することで、さらに衝撃が広がることが予測される。児童の心のケアのために、地域の総力を結集させる必要がある。


(文/しらべぇ編集部・おのっち

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