お客様のために? レストランのオーナーが喫煙男の顔面に消火器を噴射

しらべぇ / 2019年9月26日 9時0分

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(bungoume/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

店の近くでタバコを吸った男性に、気が強い店主が激怒。とんでもない事をした上に「俺はお客様の肺を守りたかった」と釈明したが、世間の声は厳しかった。


■レストランの「外」で騒動勃発

米ユタ州にて料理店主として働いていたある男性が、店の外にもうけている飲食スペースのほど近くでひとりの男性が喫煙していることに気付いた。

それに苛立った店主が外に出るなり喫煙中の男性に注意したところ、男性は謝罪して一度は喫煙をやめたという。


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■またしても喫煙

それで一件落着かと思いきや、男性は少し離れた場所で再び喫煙を開始。様子を見ていたレストランの店主が再び男性に詰めよったため、「ここでならOKという許可を警備員から得ているから」と反論したという。

しかし店主は「店の入り口近くで喫煙することはこの州では違法だ」と言葉をかえし、「ウチのレストランにこんなにも近いじゃないか」と男性を責めたてた。

■顔面に向け噴射

互いに譲らず「どうしようもない」と考えたようで、店主はついに消火器を用意し男性の顔面にそれを向けた。

この騒動を撮影していた人物もさすがに驚き「本当に噴射するの?」と声をあげたが、店主は動揺した様子も見せず「ここでタバコを吸っちゃダメなんだ!」と再び男性を責めたてた。

もうどうにも止まらなくなった店主は、本当に消火器を噴射。しかも顔面に向けて噴射したとあって、喫煙していた男性は直後に駆け付けた救急隊員らに介抱されたという。これに激怒した男性は、この時の様子をとらえた動画をSNSにアップ。

「店主の行為は暴行に該当する」「警察がくる前に逃げやがった」などと書き込んでおり、今は弁護士も雇い今後につき検討中だという。


■「元」店主になった男性

消火器を噴射した店主は、その後にオーナー職を辞めてしまったとのこと。

この件については「消火器を噴射されても健康被害があるかもしれないが、タバコの煙のほうがもっと悪い」「あの男は俺の顔に煙を吹きかけたんだ」「お客様や自分の肺を守りたかった」と釈明。

悪いことをしたとは思っているものの、非があるのは自分だけではないとSNSに書き込んだ。店主を擁護する声も皆無ではないが、「いくらなんでも酷い」「このクソ野郎」というコメントを続々と書き込まれている。


(文/しらべぇ編集部・マローン 小原

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