15歳少女が老婆を惨殺 法廷ではタレントのようなポーズで笑顔も

しらべぇ / 2019年10月14日 9時0分

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(DAJ/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

15歳の少女が老婆に刃物を向け、メッタ刺しにして殺害するというむごい事件が発生した。それでも少女には後悔している様子がなく、裁判所ではまるでスターのような素振りや笑顔も。反発を危惧した弁護士が「まだ子供なんです」と慌てて擁護する異常事態となった。


■複雑な家庭環境

今から数週前のこと、米マサチューセッツ州で暮らす15歳の少女が知人のアパートに身を寄せた。

このアパートで暮らしていたのは、少女と知人関係にあったとされる68歳の老婆とその孫。少女の両親は別居しているといい、引っ越した先で少女が学校に通っている様子はなかったという。

その少女が一緒に暮らしていくはずだった老婆に刃物を向け、とんでもない行動に出た。


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■老婆をメッタ刺しに

ナイフを手にした少女は、老婆の孫が別室にいるときを狙い老婆に襲いかかり、顔面と胴体を20回近くメッタ刺しに。その後ゲームに興じていた孫に「おばあちゃんが床で倒れているよ」と伝え、驚いた孫が通報したことで警官隊がアパートに急行した。

少女は警察に事情を聞かれ、「黒い服を着てマスクをかぶった人が入ってきたの」「おばあちゃんを殺害後に黒い車で逃げたわ」と話したが、その後に監視カメラの映像を確認したところ、映っていたのは血まみれの衣類とナイフを捨てる少女の姿だったとのこと。

そのため身柄を拘束された少女だが、取調室ではいきなり「老婆を殺しちゃった、ごめん」とぶつぶつ呟き、関係者らを驚かせた。

■法廷では笑顔も

出廷した少女だが反省した様子はまるでなく、名前を呼ばれた際には「それ、私よ!」などと声をあげる一幕も。

またタレントのように髪をかきあげ微笑む、立ち上がるよう促されると溜め息をつくなどし、関係者たちもその様子には驚きひどく困惑したという。


■弁護士も当惑

少女を担当することになった弁護士は、「とにかく情報が不足しています」とコメント。さらに精神疾患で通院した過去がないかも含め「くわしく調べる予定です」とも明かした。

また「この子がまだ15歳だということを忘れないでください」「事の重大さを理解しているとは思えません」とも弁護士は述べているが、治安が良い町で突然起きた残酷な殺人事件に、住民たちは震え上がっている。

少女は今も取り調べを受けており、次回の出廷まで保釈も許可されないという。愛くるしくアイドルのような笑顔が印象的な少女の正体は、平気で人の命を奪う残忍なサイコパスだった可能性が高い。


(文/しらべぇ編集部・マローン 小原

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