周りでタバコを吸われるのは気分悪い? 10代では男女とも嫌煙傾向か

しらべぇ / 2019年11月23日 20時30分

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(Doucefleur/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

タバコには有害物質が含まれていると言われている。喫煙者自身だけでなく周りにいる人が、タバコから出た煙を吸うことでも、同じように有害物質を吸ってしまうことがあり、受動喫煙と言われ懸念されている。


■半数以上が「気分悪い」

しらべぇ編集部が、全国10~60代の男女1,733名を対象に調査したところ、「周りでタバコを吸われると気分が悪くなる」と回答した人は、全体の54.6%であった。

タバコ気分悪い

なお、男性48.3%、女性60.2%と、タバコに不快感がある人は男性よりも女性が11ポイント以上高いことが判明した。


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■10代は特に…

また、この調査結果を男女年代別に見ていくと…

タバコ喫煙

男女ともにもっとも割合が高かったのは10代で、女性67.2%、男性66.7%であった。男性は若年層の割合が高く、年代があがるにつれて割合が低くなっていく。一方、女性は60代女性の割合も66.3%と高く、高齢層は男女間で傾向が違う結果となった。

分煙化が本格的に進んだのは、2002年に健康増進法が施行されてからのようだ。生まれた時から分煙化されており、タバコを吸う人が近くにいない環境で育ってきた10代は、タバコの煙に慣れておらず、より不快感が増すのかもしれない。


■公務員の7割が…

さらに、この結果を職業別に見ていくと…

タバコ喫煙

もっとも割合が高かったのは、公務員で70.2%。学生が65.4%、専業主婦で62.3%で続く結果となった。

大阪府などは庁舎敷地内を全面禁煙にし、府職員の勤務時間内の喫煙を禁止する取り組みをしているようだ。公務員の割合が高いのは、分煙化への取り組みがより進んでいる職場環境といえることが影響しているのだろうか。


(文/しらべぇ編集部・赤坂



【調査概要】

方法:インターネットリサーチ「Qzoo

調査期間:2019年10月28日~2019年10月30日

対象:全国10代~60代の男女1733名 (有効回答数

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