55歳中学教諭が覚醒剤所持容疑で逮捕 教委は「厳正な対応する」

しらべぇ / 2019年11月16日 8時40分

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(Kenishirotie/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

福岡県警は15日、同県大川市に住む大川市立三又中学校の教諭(55)を、覚醒剤取締法違反(所持)の疑いで現行犯逮捕した。しらべぇ取材班は、福岡県警などから話を聞いた。


■覚醒剤約0.5グラムを所持

逮捕容疑は、教諭が15日午前3時58分ごろ、福岡市博多区博多駅中央街の路上で、チャック付きポリ袋に入った覚醒剤約0.5グラムを所持していたもの。

博多署によると、自動車警ら隊がナンバープレートの明かりがついていない乗用車を停車させて車内を確認したところ、教諭が所持していたショルダーバッグ内のポーチから、覚醒剤と注射器が見つかったという。

調べに対して、「自分で使う目的で持っていた」と供述し。容疑を認めている。


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■「厳正な対応する」

大川市教育委員会によると、教諭は2018年4月から三又中学校に勤務し、国語科の担当だった。担任は持っておらず、硬式テニス部とサッカー部の顧問を務めていた。過去に処分もなく、変わった様子もなかったとのこと。生徒が寄ってくるようなタイプの教諭ではなかったという。

教委は取材に対して、「15日夕方に生徒への説明、夜には、保護者説明会を開催する。すでにスーパーバイザーが学校に入っており、生徒のケアにあたっている。前代未聞の出来事で非常に驚いている。事実関係を調査中で、判明し次第、厳正な対応をする」と回答。

15日14時から、校長が同席して行われた会見では、教育長が「教職にある立場のものが、覚醒剤はあってはならないことであり、大変残念。服務規律の指導を徹底していくが、市民の皆様には大変申し訳ない」と謝罪した。


■「教育界が終わった」の声も

ネット上では、「いよいよ教育界が終わった」「保護者として心配で、学校に通わせることができない」「一番安全であるはずの学校が、一番危険な場所に変わってしまった」などと驚きと怒りの声があがっている。


(文/しらべぇ編集部・おのっち

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