南原清隆おすすめのマンガを水田信二が絶賛 「心地よく感動させられる」

（ニュースサイトしらべぇ）

「マンガ大好き芸人」として知られる水田信二が、16日放送の『川島・山内のマンガ沼』（日本テレビ系）に出演し、ウッチャンナンチャンの南原清隆から勧められたマンガを明かした。

■水田のおすすめマンガ

完結済みのマンガ3作品の中で水田が最後に挙げたのは、くれよんカンパニー氏の『君の大声を聞いたことがない』（小学館）。全3巻で、「地味なOL」の高橋かすみが、30歳の誕生日に人生で初めての演劇を観たことから、役者の道を歩み始めるストーリーだ。

水田は「自分のやりたいことをやろうとする姿に心地よく感動させられる。自分も新しいことを始めようとすることを恐れちゃいけないなと思わせてくれる」とおすすめのポイントを語った。

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■『ヒルナンデス』CM中に…

水田がこの作品を知ったきっかけは南原だったといい、「『ヒルナンデス！』の合間ですね。CMの合間におすすめしてもらったマンガ」と生放送中の会話だったという。

VTR後、かまいたちの山内健司は「読んでないですけど、すごい惹かれますね。漫画喫茶でバイトをしてたときに、35歳くらいの一緒に働いている人がいて、その人が数年前から役者を目指してるって言ってて。（作品と）ほぼ似たような状況で、めっちゃおとなしい人なのに…」と自身の経験を明かした。

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■南原の都市伝説

川島によれば南原は大のマンガ好きで、マンガが好きな共演者がいたら、読み終わったマンガを楽屋に届けに来るという。「その際に絶対に（ドアをノックして）『Amazonです』って言うらしい。都市伝説ですけどね」と笑いを誘った。

その他、水田がおすすめするマンガは『川島・山内のマンガ沼』TVerの見逃し配信でチェックできる。