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ワークマン、社員のほぼ半分が履いていたのは… 疲れにくい「あのグレーのスニーカー」

Sirabee / 2024年9月24日 15時0分

ワークマン、社員のほぼ半分が履いていたのは… 疲れにくい「あのグレーのスニーカー」

(ニュースサイトしらべぇ)

ワークマン

ワークマンが2024年秋冬の新製品発表会を8月に東京にて開催。Sirabee取材班は、同会場で社員さんたちが最も多く履いている靴を調査しました。

 
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■選ばれたのはハイバウンス

ワークマン
ワークマンのスタッフさんが最も多く履いていた靴は「ハイバウンスバラストWALK」(2,900円・税込)でした。このアイテムは灰色と紺色の2色が展開されていますが、灰色のほうが目立ちました。

ワークマン
感想を聞くと「歩きやすい」「楽」という声が多め。

ワークマン

あまりにも同じ靴を履く人が多いため、靴紐を変えて個性を出す人もいらっしゃるそうです。

関連記事:警視庁が推奨「ずぶ濡れ靴の応急措置」が思った以上にすごい… 梅雨時期に最適

■歩きやすい街履きシューズ

ワークマン
シューズ担当のスタッフさんにお話を伺いました。写真は同商品の紺色です。

歩くことに特化して作られた「ハイバウンスシリーズ」。同靴はスポーツ時だけでなく普段から街で履けることを意識して作られていて、デザインもタウンユースを意識したそうです。

ヒール部分には緑色の高反発素材「BounceTECH ECO(バウンステックエコ)」を使用。弾むような歩き心地を叶えました。
ワークマン

ボールを落とす実験では、バウンステックのほうが多く弾んでいます!

ワークマン

さらに土踏まずの部分にはスタビライザーを埋め込みました。土踏まず部分を支えると、歩行時に横ブレが起きにくくなり疲れにくくなるためだそうです。色々と埋め込まれていますが、持つと見た目よりも軽いです。

2024年の春から同商品をお店で販売を開始したところ、想定を超えるスピードで完売。入荷待ちが起きたそうです。

ワークマンその人気を象徴するかのように、会場内には76㎝の同靴が飾られていました。

関連記事:ワークマンの「防寒グッズ」が1000円とは思えない コスパ最強すぎる…

■トレッキングシューズも注目

ワークマン

ワークマンが秋冬に最も力を入れている「トレックシューズアジム」(4,500円・税込)にも注目。アウトドア、キャンプ、レジャー、街歩きに適したトレッキングシューズです。

ワークマンソールがとても厚く、かなりでこぼこした山道も足裏に響かないような作り。設置面から6㎝までは防水で泥汚れもつきにくく抗菌防臭つき。数万円する質のシューズを、リーズナブルに作ったそうです。

ぜひ、チェックしてみてくださいね。


(取材・文/Sirabee 編集部・   ヤギコ

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