【追悼・水木しげる先生】不思議なモノを信じる人の割合は?

しらべぇ / 2016年1月22日 6時0分

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【追悼・水木しげる先生】不思議なモノを信じる人の割合は?

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©iStock.com/jankovoy

昨年、2015年11月30日に漫画家兼、妖怪研究家でもある水木しげるさんが亡くなった。享年93歳であった。

あの手塚治虫さんにもライバルとして認められていた水木さんは『ゲゲゲの鬼太郎』や『悪魔くん』など、世代を問わず愛される不思議なモノ達が活躍する作品を世に生み出した。

そのなかでも水木作品の代表的主人公、鬼太郎が長年戦い続けた「悪」は、貧困や理不尽な暴力、社会構造そのものであったという。

世相に合わせ少しずつ変化をつけながら「悪」の化身としての妖怪やある時には、戒めを破る人間の前に姿を表す「絶対者」としての妖怪を描き続けた水木さん。

そこで今回しらべぇ編集部では、宇宙人や妖怪、幽霊、神様など、実際にいるという人とそうでない人とで意見の分かれる不思議なモノたちについての調査を行った。

■21世紀に不思議なモノを信じている人の割合は?

グラフ1全国20代~60代の男女に「次の中から存在すると信じているものはありますか?あてはまるもの全てを選択して下さい」と訊いてみた。

1番多かったのは何も信じていない人、45.2%。続いて宇宙人34.9%、お化け19.4%という結果に。

■若い世代ほど不思議なモノを信じているわけではなかった

グラフ2続いて、年代別に見てみると40代が1番不思議なモノを信じているという結果が出た。

2016年、科学技術が発達し、数十年前ならばなかなか辿りつけないような情報に触れることも比較的容易になった。

それにより、人を超越した存在に対しての「畏怖」や、幼い頃には信じていたであろう「未知」に対しての好奇心というものがどうしても薄れてしまうものなのだろうか。

■水木しげるさん「お別れの会」が開催写真1

※画像は公式サイト「水木しげるサンお別れの会」のスクリーンショット

日本人が妖怪の存在を今でも身近に感じていられる理由のひとつに水木しげるさんの存在があげられるだろう。

今月末の、1月31日に東京都青山葬儀場で「水木しげるさんお別れの会」が開かれる。ファンならだれでも行っていいそうで会場には妖怪ポストも設置され、メッセージを供えることができるという。

気になる方は行ってみるといいのではないか。

参照元:公式サイト「水木しげるサンお別れの会」

(文/しらべぇ編集部・田原美奈子)

qzoo 【調査概要】 方法:インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間:2015年11月20日~2015年11月24日
対象:全国20代~60代 男女1350名

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