親しき仲にも礼儀あり!どれだけ仲良くなっても”さん付け”を貫く人たちの深い思想

しらべぇ / 2014年11月8日 15時0分

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みなさんは周りの人をどのように呼んでいますか?知り合って間もない頃は「○○さん」、交流を重ねて関係が親密になっていくと「○○くん」「○○ちゃん」、もしくは名前で呼ぶようになるのが一般的でしょうか。一方、「親しき仲にも礼儀あり」を徹底し、どんなに仲良くなった相手に対しても「○○さん」という呼び方を崩さない人もいます。

今回は、いわゆる”さん付け”を貫き通す人はどれくらいの割合で存在するのか、20代から60代の男女1500名を対象に聞いてみました。「どんなに仲良くなった相手でも、話しかけるときには”さん付け”になってしまいますか?」という質問です。該当者は男性41.9%、女性40.1%と、どちらもおよそ4割という結果でした。

さらにこの結果を、男女別・年代別で見てみましょう。

【男性・年代別】
どんなに仲良くなった相手でも、話しかけるときには”さん付け”になってしまう人の割合

しらべぇ_さんづけ

20代:36.0%
30代:38.7%
40代:44.7%
50代:42.7%
60代:47.3%

【女性・年代別】
どんなに仲良くなった相手でも、話しかけるときには”さん付け”になってしまう人の割合

しらべぇ_さんづけ

20代:29.3%
30代:28.7%
40代:31.3%
50代:43.3%
60代:68.0%

全年代を通して男性のほうが多いものの、60代女性のみ68.0%という高い数値が得られました。60代女性が性別・年代問わず「○○さん」と呼ぶ姿は品があって素敵ですよね。

では、なぜ仲良くなった相手でも彼らは”さん付け”で呼ぶのでしょうか?回答者から得られたコメントをいくつか紹介します。

「親の教え」「余計な気を使わなくて済む」など

「人見知りが激しくて、どんなに仲良くなった人でも”さん付け”で呼んでしまいます。よく『呼び捨てでいいよ』と言われるのですが、なかなか思い切れません…」(20代男性)
「どんな人でも”さん付け”で呼びなさいという、親の教えです。友人・知人はもちろん、夫のことも『○○さん』と呼んでいます」(30代女性)
「相手によって呼び方を使い分けるのが面倒くさいから。全員に敬語で接し、『○○さん』と呼べば余計な気を使わなくて済むから」(30代男性)

「親しき仲にも礼儀あり」以外に、独自のコミュニケーション哲学として”さん付け”を習慣にしている人も少なくないようです。「かたっ苦しいから呼び捨てでいいよ!」と無理に強要するのはおかしなもの。”さん付け”でも、それ以外の呼び方でも、互いのスタイルを尊重し変わらぬ関係が続けば、それが一番ですよね。

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo https://qzoo.jp/public/landing/sirabee/ 」
調査期間:2014年10月17日(金)~10月21日(火)
対象:全国20代~60代の男女1500名

(文/しらべぇ編集部・大川竜弥 http://sirabee.com/author/ryuya_okawa/ )

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