あるある?「これ、カブトムシの味がする」というフレーズの浸透度を調査

しらべぇ / 2014年11月19日 8時0分

先日、友人がおいしそうな干し梅をパクパクと食べていました。干し梅をおいしく食べることにおいて、この人はスペシャリストだ…と思ってしまうくらいおいしそうに食べているのを見て、たまらず「1粒ちょうだい」とお願い。貰った梅を食べてみると…あまりおいしくない…。期待値が上がっていただけに、かなりがっかり…。なんというか、カブトムシの味がしたのです。

という一連のエピソードを母に話すと、「カブトムシの味がするっていうのが一番よくわからない、初めて聞いた」と言われてしまいました。カブトムシの味がするというフレーズ、筆者は友人との会話やテレビなどで何度か聞いたことがあるのですが、皆さんはいかがでしょうか?

そこで今回、しらべぇ編集部では、20代から60代の男女1500人に以下のようなアンケート調査を実施しました。

【「この食べ物、カブトムシの味がする」と言った、もしくは誰かが言っているのを聞いたことがありますか?】

しらべぇ_カブトムシの味

はい:17.2%
いいえ:82.8%

このように、17.2%の人が「カブトムシの味がする」というフレーズを知っていると回答しました。“おふくろの味”という言葉並みに浸透している表現だと思いこんでいた筆者にとっては、ちょっと衝撃的な結果となりましたが、全くこのフレーズを聞いたことがない人にとっては「17.2%もいるの!?」という感想を抱く数字なのでしょう…。

次に、アンケート結果を年代別に細かく分けて見ると、「カブトムシの味がする」と言った、または聞いたことがある人の割合は、

sirabee_kabutomushi_201411190800graph (2)

20代:23.7%
30代:20.3%
40代:20.0%
50代:15.7%
60代:6.3%

となっており、年齢が若いほど割合が高くなることが判明しました。

昔と比べるとカブトムシ自体は減少傾向にあり、虫取りをして遊ぶ人も減っているはずなのに、「カブトムシの味がする」というフレーズは若い年代ほど知っている…。この原因についてまでは分かりませんが、徐々に広まりつつある比較的新しい表現の仕方と言えるのではないでしょうか。

なお、「カブトムシの味がする」という言葉を使う食べ物としては、スイカやきゅうりが多いそうです。実際にカブトムシのエサにすることも多いからでしょうか。また、土やおがくずの湿ったような味でも表現として使うことがあるとか…。カブトムシの独特の匂いがケージの中で混ざり合い、そのようなイメージにつながったことで生まれた表現だと言えそうです。皆さん、味のイメージは沸きましたか?

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo」 https://qzoo.jp/public/landing/sirabee/
調査期間:2014年10月17日(金)~10月21日(火)
対象:全国20代~60代 男女計1500名

(文/しらべぇ編集部・八木彩香 http://sirabee.com/author/ayaka_yagi/ )

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