【しらべぇコラムニストに聞いた】今回の衆議院解散に名前をつけるとしたら?【追記あり】

しらべぇ / 2014年11月19日 7時0分

*Photo by Richard, enjoy my life! https://www.flickr.com/photos/ladyous/10817399345

11月18日夜、安部総理は記者会見を開き、消費税10%への増税延期に合わせて、21日に衆議院を解散することを発表した。総選挙は12月2日公示、14日投票となる見込みだ。

解散総選挙のときに話題となるのが、「◯◯解散」というネーミング。たとえば、日本経済新聞は「不意打ち解散」 http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS18H3L_Y4A111C1PP8000/ と命名。野党は「増税失敗解散」と呼んで批判を強め、与党の石破茂地方創生担当相は「日本創生解散」と自己アピールに余念がない。

そこで、編集部では、多士済々に渡るしらべぇコラムニストに、今回の解散にネーミングをつけてもらった。

■溜池ゴロー(AV監督) http://sirabee.com/author/tameike_goro/

 「トナ解散」

クリスマスが近いので。

■やきそばかおる(編集・ライター・作家) http://sirabee.com/author/yakisobakaoru/

「あばれる君解散」

あばれる君の賑やかなネタのように、表面上、賑やかな選挙をして、終わったら、それまでのことを忘れさせようとする。ただし、あばれる君は人気急上昇中だが、安倍総理は人気下降中。

■山本一郎(個人投資家・作家) http://sirabee.com/author/ichiro_yamamoto/

「アベノミクスの失敗を問う解散」

評価の向きによっては「できることを全部やった」安倍政権ではありますが、各種インジケーターとしてはあまり楽観視できる状況になく、公示前の調査においても景気問題や生活の不安が断然トップの状況での解散でして、増税見送りで野田政権からの三党合意後の是非を問う形になっております。
(やまもといちろうBLOG http://kirik.tea-nifty.com/diary/2014/11/post-13cc.html より)

■常見陽平(人材コンサルタント・評論家) http://sirabee.com/author/yohei_tsunemi/

「ビジュアル系解散」

その心は、「どうせ再結成する」。

■佐藤曜平(宮城県「萩の鶴」蔵元) http://sirabee.com/author/yohei_sato/

「あべし!解散」

あべし!!とならないことを期待してますよーというニュアンスです。

■木原誠太郎(ディグラム・ラボ所長) http://sirabee.com/author/seitaro_kihara/

「ディグラムA型解散」

思いつきのように見せかけて、論理的な意図を感じるなぁと思います。ディグラム診断でAが高い人は投資上手。いよいよ勝負に出たな、と。

■佐藤大和(弁護士) http://sirabee.com/author/yamato_sato/

「自己満足解散」

今回の解散のタイミングには疑問が残ります。なぜこのタイミングなのか。今回の総選挙は、そういった意味で、国民の意思を無視した内閣の「自己満足解散」といえると思います。

■成瀬心美(ティーパワーズ所属) http://sirabee.com/author/naruse_kokomi/

「増税するまで帰れま10解散」

■おおたとしまさ(育児・教育ジャーナリスト) http://sirabee.com/author/toshimasa_ota/

「そろそろおなかが痛くなりそうだから解散」

■久保田フランソワ(ファッションスタイリスト・ブランドプロデューサー) http://sirabee.com/author/takuya_kubota/

「クロップド解散」

「中途半端丈のパンツ」をクロップドパンツ、と言います。「なんでこのタイミングで解散総選挙?」ってニュアンス。クロップドは「切り落とされた」という意味でもあるので、国民が切り捨てられて置いていかれてる感も表現してみました。

■出口博之(MONOBRIGHTベーシスト) http://sirabee.com/author/deguchi_hiroyuki/

「年末スペクタクル巨編!アベノミクスマンVS大怪獣デフレゴン 乞うご期待解散」

都合によりアイテム第三の矢は刺さりません。

■川奈まり子(官能小説家) http://sirabee.com/author/kawana_mariko/

「アベノゾンビ化解散」

「GDPショック⇒アベノミクス失敗⇒内閣不信任案提出⇒総辞職・解散総選挙⇒自民党大敗⇒アベノミクス中止」という自然なシナリオを避けるために、自ら解散に踏み切ったのでは?今後、安倍政権の思惑どおりなら、アベノミクスは恐怖の「ゾンビ化」。アベノミクス・ゾンビは、貧困層を喰い殺しながら、当分続いていくのでは?

ちなみに、コピーライターでもある筆者がネーミングするとしたら…

「いつのまに解散」

閣僚の政治資金問題などがニュースになっているなぁ、と思っていたら、いつの間にやら解散風が吹いていたので。

なお、しらべぇ編集部の調査によると、今回の解散総選挙が「突然すぎる」と感じる人は51.7%。約半数は当然のことと受け止めているようで、おそらく今、選挙準備に駆け回っている先生がたよりも有権者のほうが、ずっと肝が座っているのかもしれない。

しらべぇ1119総選挙2

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo」 https://qzoo.jp/public/landing/sirabee/
調査期間:2014年11月14日(金)~11月16日(日)
対象:全国20代~60代 男女計1500名

(文/しらべぇ編集部・タカハシマコト http://sirabee.com/author/makoto_takahashi/  取材協力/しらべぇコラムニスト http://sirabee.com/author/#a03 )

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