千歳空港でトラブル発生!飛行機脱出の時に気をつけるべきこと

しらべぇ / 2016年3月2日 10時30分

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千歳空港でトラブル発生!飛行機脱出の時に気をつけるべきこと

先日、千歳空港にて航空機のエンジンから発煙し、乗員乗客が滑り台を使用し緊急脱出したニュースは記憶に新しい。

飛行機に搭乗する際はビデオやCAの実演などで避難方法などを案内してから離陸する。あのビデオでの耐衝撃姿勢や非常脱出滑り台の印象が強い人もいるのではないだろうか。

そんな中、Webマンガサイト「チャンピオンクロス」にて連載されている「CREWでございます!」という作品内で、元キャビンアテンダントによる飛行機内における緊急事態においての対処法が紹介され話題になっている。

■緊急脱出は機体の爆発などから身を守るためのもの

滑り台を使用したとしても危機が迫る中、怪我してしまうリスクは避けられないだろう。

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©御前モカ(チャンピオンクロス)

そのため、爆発や火災などの生命に危険が迫る場合に、脱出時の負傷というリスクを乗客に負わせてまで脱出が必要かどうかを判断しているとマンガ内では解説されている。

■シューターからの脱出は「駆け抜ける」?

作者はもとキャビンアテンダントだということで、実際に滑り台を使う際や、緊急時のポイントがわかりやすく紹介されている。

一般の乗客は緊急時の訓練などはできない一発勝負なので、マンガでイメージを作れるのはありがたい。ポイントは、「やや前傾姿勢で滑り、着地したら走り抜ける」だ。

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©御前モカ(チャンピオンクロス)

■役に立てたくないが、備えあれば憂いなし

今年に入ってからだけでも機内で発煙や、エンジントラブルで緊急着陸などの航空機トラブルが相次いでいる。しかし、統計上飛行機はこの世でもっとも安全な乗り物といえる。

国内だけでも一日あたりおよそ2000便もの飛行機が飛び交っている中、トラブルの発生件数は年間でわずか900件弱まで抑えられているのだ。

とはいえ、実際の危機に見舞われたときに、対処法を知っているかそうでないかの違いによって生死が分かれることもあるだろう。

このほかにもキャビンアテンダントの経験に裏付けられた知っていると役立つ豆知識が多く詳細されているので、ぜひご参考に。

(取材・文/しらべぇ編集部・寿洋平)

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