お酒が原因!?「口臭対策」は肝臓ケア大切!

スキンケア大学 / 2018年1月13日 12時10分

肝臓は、大きな役割を持つ臓器にだといわれています。この肝臓の機能が低下しているときには、そのサインが口臭となってあらわれることもあるようです。

肝臓が負担を感じている口臭の原因

歯磨きをきちんとしていたり、口臭ケアには気をつけているのに、どうしても口臭が改善しない場合は、肝臓の機能が低下している可能性も考えられます。

体内に取り込まれた食べ物が消化される過程で、アンモニアが発生します。このアンモニアを尿素に変え、体外へ尿として排出させる働きをするのが肝臓です。

しかし、肝臓機能が低下するとアンモニアを処理する力が弱まるため、排出しきれなくなります。その結果、肺にも臭いが運ばれ、アンモニア臭のある口臭となってしまうわけです。

引用:ヘルスケア大学

タンパク質の過剰摂取で起こる口臭

肝臓からではない口臭の原因の要素として、タンパク質の過剰摂取もあげられます。

トリメチルアミンとは、タンパク質の変化によってできる物質です。魚の鮮度が落ちると生臭かったり腐ったような臭いがするのは、この物質によるものなのです。

普通であればトリメチルアミンは肝臓で分解されるため、健康であれば体内に溜まることはまずありません。しかし、トリメチルアミンを分解する酵素が遺伝による代謝障害でうまく分泌できなかったり、肝機能の低下などによって酵素の働きが鈍くなってしまうと体内に溜まってしまうため、臭いが発生すると言われています。

引用:ヘルスケア大学

肝機能が低下しているときの症状

肝臓の状態が悪くなればなるほど、口臭も強まっていく場合があるようです。さ「最近、口臭がさらにきつくなってきた」など、心当たりがある場合は、一度病院で診てもらうこともおすすめします。

肝臓機能の低下が進むほど、口臭も強くなります。肝臓機能の低下がまだ初期段階の場合は、ドブやカビ、排水溝や雑巾のような臭いがします。肝機能の低下がより深刻な状態になると、アンモニア臭がしてきます。

例えば、肝炎(肝臓が炎症を起こしている症状)は、急性肝炎→慢性肝炎→肝硬変→肝臓ガンと進行していきますが、アンモニア臭が強烈なときには、すでに重度の肝臓疾患や末期の肝臓ガンである可能性が高くなります。

引用:ヘルスケア大学

「適度な飲酒」を心がけよう!

肝機能の低下の原因として、よくあげられてしまう「お酒」。口臭を気にして、せっかくの楽しみを急に断ち切る!というのは、ストレスになってしまいかねませんから、今までより少し量を減らしてみたり、休刊日を設けてみたりして、お酒も楽しみつつ、口臭対策にもつなげていきましょう。

機能低下の原因には、ウイルス感染や薬剤による障害のほか、大量のアルコール摂取や喫煙などがあります。特に大量のアルコールを摂取し続けると肝細胞を傷つけるため、機能が弱まってしまいます。

よって、日頃からできる対策としては、休肝日を設けたり、アルコールやタバコの摂取量を減らすことが挙げられます。日頃から肝臓を労わることが、病気だけでなく口臭予防にもなるということです。

引用:ヘルスケア大学

もしかしたら身体のSOSかも!?

気になる口臭の原因は、口内だけの問題ではないかもしれません。いくら口内をケアしても口臭が改善しない場合は、肝臓からのSOSかもしれないので、早めに医師に相談することをおすすめします。

スキンケア大学

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